詩NEW 「貝殻の🐚香り」

貝殻の🐚香り
作詞YKP

1.
階段を駆け上がり
息をきらす人生は
ひとときの波乗りを
楽しむステージ

うたたねで
机に突っ伏すシエスタ
ありがちなバランスの
オンオフ シチュエーション

まあ、かんがえることもなく
言葉だけ 紡いで
夏の夜と
海の音だけを
抱きしめているなら

季節が過ぎるだろう
目の前行き交う人から
もしかして
見つけられるかも
もしかして
佇む
貝殻の🐚香り

2.
切り取りと張り切りで
歯を食いしばっている🦷
いっときの波乗り🏄‍♂️の
瞬間楽しんでる

おひるねで
鼻ちょうちんあげ、まったり
しかたない 疲れるさ
オンオフ シチュエーション

まあ、ココロ乱すこともなく
ワード並べ 浮かべて
夏の夜と
海に想い馳せ
抱きしめているなら

季節が過ぎるだろう
目の前行き交う人から
もしかして
見つけられるかも
もしかして
佇む
貝殻の🐚香り

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