コミュ障。
肉体を与えられ、名前をつけられ、
なぜかこの世界に生きるべく送り出された。
宇宙にすると、星の瞬きのよりも短い時間を生きるべく。
この同じ時代、この日本に。
そして、実際に会う確率を考えると
まるで眩暈がするほどの
奇跡的で、希少な確率のもと。
興味を惹かれるものに向かって、日々、ふらふら、うろうろ。
みにいこうか。会いにいこうか。
恋愛どうこうとか
そういうのすら全部超えて。
あいたい人には、会いに行こうかな。
この世界。
様々な、自分とは違う性質を備えた、多様な人、モノにであえる場所。
そういう多様なものの刺激で、
”自分”が、少しは、わかるかもしれない。
家族、友人、恋人、職場、憧れの人。それ以外。
本当は、なんだっていいんだ。
焦点をあてて、分かりやすく何か感じ、学ぶための”関係性”
何かを経験し、自分の心が、何かを感じる事が、重要なんだろう。
死ぬことは、生まれる前に戻ること。
それまでの、わずかな時間。
あまりに束の間すぎる時間だけど
一度でも、あなたにあえたら、
コミュ障だけど…。
そのときは、あたたかくしてね(*´ω`*)