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自己実現のベクトル


どうも、悠行です。

昨日やりたいこと100リストを作って見て、
あることに気づきました。

やりたいことのベクトルが全部自分に向いている。

自分は世界を知らないんだなーと思いました。

人間、自分一人のために頑張れるほど強くない。
そう思います。

自己実現したところで、
そこで完結してしまえば、
生物レベルで見たら、そこで種が途絶えてしまう。

誰に影響を与えるでもなく、
本当の意味で消える人間になってしまいます。

逆に、死んでもなお
人々に愛されている人たちがいます。
著名人でも、そうでなくても
その人たちは、自分一人の自己実演を果たすためだけに
生きていただろうか。

スティーブ・ジョブスがやったことはインターネットの民主化。

マーガレットサッチャーはイギリス国民のために鉄になった。

黒柳徹子さんもユニセフ親善大使として募金の窓口になっている。


別にボランティア活動や、世界を変えることが必ずしも必要とは言わないまでも、
やりたいことが自分に返ってくる間に、誰か(別に人じゃなくてもいい)を挟むことが大切なんだと思います。

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お金が欲しいという願望があるのなら、
どんなことをしてお金をもらえたら最高かと考える。
こんな風に誰かの役に立って、
こんな風に世界をよくして、
とか。

そして、なんでお金が必要かを考えれば
また別の目的につながっていく。

思考回路はネットワークだから結局全部つながっているんですね。

そのコアを見つけることができたら、
ブレない強い意志を築ける。

一回では、断言することができなかった。

なんども自分に問い直していく必要があるんだなと、
思いました。

オススメの一冊

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スティーブ・ジョブズ 1

自分一人で考えすぎないで

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