鍵の受け取りから始まる団地生活
仕事の都合で入居予定日から1か月経過しましたが、やっとカギを取りに行ってきました。本来は予め「入居延期願」を管理サービス事務所または住まいセンター等に提出して承諾を得る必要があります。実際には運用されていないようで又貸しのチェックなどのために作られたルールなのかもしれません。通常は身分証明書を持っていればOKですが、法人契約なので名刺を求められました。たまたま持っていて良かったー!
最寄り駅の庄内通駅からグンゼスイミングスクール、イオン、URアーバンラフレ庄内通の横を通って中丸団地に到着。幼稚園、小学校、中学校もあり、家族で住むには住みやすい地域です。単身だとちょっと物足りないかもしれませんが、のんびりした空気感が気に入りました。
管理事務所に入ると、初めて来た気がしない普通の管理事務所です。鍵の受け渡し、引っ越し用の車止めの鍵、水栓の開け方、ごみの捨て方などを教えてもらって自分の部屋へ。郵便ポストの封鎖シールも剝がしておきます。エントランス、駐輪場、エレベータ、廊下、すべてに既視感がありました。前世で住んでいたんじゃ?と思うぐらいいい意味で目新しいものがないw。清掃もJSの方。趣味で数々の団地を訪れているのでよく似たタイプの団地もみているからでしょう。
部屋に入ると想像と0.01%の狂いもありません。初めて入るのに既視感があります。URの空き家改修工事の品質の高さを実感しました。
ダイニングとシンクの照明がLED化されているのが目新しいぐらいです。受話器タイプのインターホンは久しぶりに見ました。(アルビス旭ヶ丘ではカメラ付きに更新されていたので受話器はなし)
いちおう水、電気が来ていることを確認して部屋を後にしました。家財は次週運び込みます。