らしさを支援する【自己紹介記事】
はじめまして。
菊見祐介（きくみゆうすけ）と申します。
鹿嶋市役所働く公務員3年目です。そして、副業の許可をいただき、国家資格キャリアコンサルタントとして活動しております。
これから就活を控える学生も、キャリア支援に携わる方も、いつもお世話になっている方も、初めて読んでいただいている方も、お立ち寄りいただけますと幸いです。
1.どんな人なのか？
茨城県にある鹿嶋市役所というところで働く地方公務員です。
鹿嶋市には、皆さんご存知のとおり鹿島アントラーズという国内最多タイトルを誇るプロサッカーチームがあります。私もサッカーをやっていたため、もちろんファンです。
市役所の仕事と並行して、国家資格キャリアコンサルタントの仕事を行なっています。具体的には、以下の４つがメインになります。
①個別キャリア相談（無料）
就活で悩んでいる、ESを見てほしい、進路で迷っている、面接練習がしたい、何からしたらいいか分からない、様々な就活に関するご相談を無料でお受けしております。ごく稀にですが、キャリコンや公務員の方から、今後の仕事や活動についてのご相談もお受けしております。公務員と職業上の制約から、個別相談については料金を頂かずに行っておりますので、一つの資源としてお気軽にご相談ください！
②就活セミナー
様々なテーマで、主に大学生を対象に就活セミナーの講師を行っております。理念を大切にしながら、学生目線の講義を心がけております。事業を始めて約２年半で約２０本のセミナーをやってきましたが、ありがたいことに全てのセミナーで１００%の満足度を継続しております！
③キャリア教育（NEW 2024~）
小学生〜あらゆる年代を対象にキャリア教育授業を展開しております。小学生向けには、自身で作成したマイキャリアシートを用いて自己を見つめ、職業カードを用いて社会を知る、それらによって自身のキャリアをデザインするための時間を提供しております。また、総合的な探求の時間においてキャリア教育に関する授業を行うこともあります。
④研修講師（2025から頑張りたい！）
自治体・企業を対象に、新卒職員向けの研修を想定しております。自身はまだ３年目なので、組織のことなんて正直全くわかりません。今の自分が、組織の離職率の低下とか、組織全体のパフォーマンス向上といったマクロ的な視点で課題解決に貢献できるなんて微塵も思ってません。ただ、社会人１年目の気持ちはすごくわかります。研修に参加していただいた各々が「キャリアをより主体的にすること」「自分らしく働くこと」これらに貢献できる自信はあります。国家資格キャリアコンサルタントとして、価値を提供します。
2.何を伝えたいの？
“らしさ”を支援する
ある大学でセミナーをした時、「やりたい仕事はありますか？」という問いに、「明確にある」と答えた学生はわずか１割。
「働く上で何を求めたいですか？」という問いには、「成長できる環境で働きたい」とか「自分らしく働きたい」とかいろんな答えが。
やりたい仕事はなかったとしても、“こんな風になりたいな”とか“こんな人になりたいな”とか潜在的に思っていることはきっとあなたにもあるはずです。
私たちキャリアカウンセラーは明確な答えを持っているわけでは決してありません。
あなたの大切な考えや価値観。
それを探すこと・言語化することの手助け
それが私なりの『らしさを支援する』
こんなことを、一丁前に理念として掲げさせてもらってます。
そのため、私が行う全てのセミナーや授業に、「やりたい仕事」にはこだわりません。それよりも、自分が大事にしたい価値観、どんな自分でありたいか、どんな人みたいになりたいか、みたいな「自分らしさ」を探求し追求してほしいという気持ちでいます。
それを、このnoteでも様々な角度から伝えていこうと思います。
3.なんで伝えたいの？
あの時の、あの人達みたいになりたいから。
私は、就活生の時に「やりたい仕事」というものはありませんでした。ただ、譲れないものや、こんな人みたいになりたいという理想像はありました。そんな時、進路を選ぶのに影響を与えてくれたお二方のように自分もなりたくて。あの時の自分みたいな人がどこかで見てくれたらいいなという気持ちで伝えたいと思ってます。
「公務員っぽくない公務員」
公務員って、なんとなく「堅苦しそうだな」「堅苦しかったらやだな」と思ってた大学時代。
なんとなく鹿嶋市役所について調べてた時に見つけたnoteの記事。
内容は、市が取り組んでいる事業を説明するものでした。
ただ、市のアカウントではなく、個人のアカウント。
そして、公務員が普段使うような難しい言葉ではなく、筆者の知識や経験、能力をフル活用し、大学生の私にも大変読みやすいコンテンツでした。
多分、この投稿は仕事としてではなく、自分のひらめきと裁量でやっているんだろうなと感じました。
なかなか定義は難しいですが、
公務員っぽくない公務員に自分もなってみたいなと思った瞬間でした。
実際に、同じ市の職員になることができましたが、いつも助けてくれる存在です。
いつか自分も、こんな公務員になりたいなと思ってもらえるように。
「もしかしてもう決まってるんじゃない？」
この言葉は、自身の就活最終盤、
いくつかの内定の中で２つに絞ったけど、決められない。
そんな時に、キャリアコンサルタントの方にかけられた言葉でした。
自分の意見を言うわけでもなく、それっぽいアドバイスをくれる訳でもなく、
対話を通じて、相談者の気持ちや考えを何よりも尊重してくださり、潜在的だった気持ちを引き出してくれました。
２つの選択肢で迷っていたはずだったのに、面談が終わった後は、なんとも言えないスッキリした気持ちになったことを覚えてます。
いつか自分も、そんな言葉をかけられるように。
4.これまでの実績
セミナー・授業
○R3.11月 県内NPO法人主催「２２卒の“いばらき就活体験談” 」
○R4.12月 県内NPO法人主催「公務員と民間でメッチャ迷った話」
○R5.3月 県内NPO法人主催「公務員×キャリアカウンセラーが伝える“公務員”ってなに?」
○R5.7月 県内NPO法人主催「茨城での就活方法・企業企業情報の集め方」
○R5.10月 県内NPO法人主催「自己分析のプロセスとゴールのはなし」
○R5.11月 県内NPO法人主催「納得就活のための企業分析」
○R5.11月 県内NPO法人主催「公務員と民間でメッチャ迷った話」
○R5.12月 県内NPO法人主催「年内にやっておくべき３つのコト」
○R5.12月 県内NPO法人主催「内定獲得のためのES戦略」
○R6.2月 県内NPO法人主催「就活セミナー＆お悩み相談会」
○R6.6月 県内NPO法人主催「茨城の就活を徹底解説」
○R6.7月 県内NPO法人主催「茨城サマーインターン体験談」
○R6.9月 県内NPO法人主催「公務員と民間でメッチャ迷った話」
○R6.10月 県内専門学校「公務員として働くということ」
○R6.10月 県内公立高校 探求活動授業「今が将来を創る！市役所の仕事とキャリアの話」
○R6.10月 県内NPO法人主催「今からできる内定に近づく３つのコト
○R6.12月 鹿嶋市教育委員会主催 かしま子ども大学「これからを描こう！〜将来の夢はなくていい、キャリアデザイン」
○R6.12月 県内公立高校 進路ガイダンス「公務員のリアルとあなたのこれから」
○R7.2月 県内公立高校（予定）「テーマ未定」
もしご興味を持っていただけましたら、「５.ご依頼について」よりお申し込みください。
個別相談
２０件以上のご相談を受け付けており、以下のようなご意見をいただいております。ありがとうございます。
・面談を通じて、自分の就活軸や強みなどを短い言葉で伝えられるようになりました。私の話を丁寧に要約して話を聞いてくださる姿勢がとてもありがたかったです。
・とても優しくしてくださり、モチベーションアップにもつながりました。
・実際にお話をして、自分が目標にしている姿と像が重なったため、目標がより具体的になりとても勉強になりました。
・自分がどこに不安を感じていたのか、そしてそれを解決する為に今何が出来るのかなどがはっきりし、より安心して「頑張ろう！」という気持ちになりました。
・抱えている悩みに対して親身になってお話を聞いてくださり、アドバイスをお聞きすることができた。
メディア
・茨城新聞 「茨城・鹿嶋市の若手職員、菊見さん 副業で求職者支援 国家資格取得、休日に活動」
・ジチタイワークス 「入庁1年目の公務員が副業に取り組むわけ。〜公務員の副業について〜」
・ジチタイワークス 「【THE談会】多彩な地域貢献のカタチとは？公務員副業のリアル」
・茨城新聞 「対話やワーク通し自己を見つめ直す かしま子ども大学 茨城」
※タイミングによっては、公開終了になっているかもしれません。
5.各種ご依頼について
個別就活相談、講師のご依頼は、こちらよりご連絡ください。
個別面談（zoom）をご希望の方
以下のURLより希望日時をお選びください。
https://calendar.app.google/RXXfptzntP7gv1YZ9
☆菊見の公式アカウント☆
公式LINE：https://lin.ee/CavKzdY
X：https://x.com/yusuke_kikumi?s=21
Facebook：https://www.facebook.com/share/15u3f1vrQZ/?mibextid=wwXIfr
こちらからご連絡いただいても大丈夫です！
最後まで、読んでいただいた皆様。
長い記事にも関わらず、ありがとうございます。
いつか、皆様とご一緒できる機会を楽しみにしております。
学生の皆さん、いつでもご連絡ください。待ってます。