【ビジネス】私が読んだ本『ワーク・スマート』
※この記事は2018/05/30に作成したものです
こんばんは!
iのある生活で風邪をひき、
心も体もまだ本調子じゃないYkiです。
さて、今日は本のご紹介です。
フリーランス仲間に進められて読んだ本です。
『ワーク・スマート WORK SMART
~チームとテクノロジーが
「できる」を増やす』
著:Google 専務執行役員CMO 岩村 水樹
ワーク・スマート [ 岩村水樹 ]
Google特有のスマートな働き方や文化が
女性目線で紹介されており、
チーム、テクノロジー、ダイバーシティ、女性活躍
などの言葉がよく出てきます。
①ちょっと極端すぎてマネできないな~
②これってよかったんだ~と再認識
③いいね!マネしたい
というものがありました。
例えば…
①「チームを”家族”に」
家族に近い信頼を、メンバーにも持とう
という意味です。
メンバーのプライベートに
ある程度踏み込んで
お互いを理解することは必要だと思いますが、
家族…ではないしなぁ。。
私は家族とは全く別の
ビジネス上の信頼を持つべきかな
と思いました。
②「1on1ミーティング」「会議はムダの典型」
”家族”にするために週に1回上司と
マンツーマンミーティングをすることで
信頼関係を築くって話と
時間かけすぎ・参加者多すぎな会議や
その場にいることに意義を見出すような
生産性の低い会議が多いんじゃない?って話です。
私が複数人でのミーティングって結構苦手で…
これ言ったら進行の邪魔かな、
流れ的にこの意見は言わない方がいいかな、
とか考えてるうちに意見を言えずってことがよくあります。
そしてあとで個別で言うとか…。
日本人には多いんじゃなかろうか?
信頼関係を築くという意味で、
雑談やプライベートの話交えつつ
マンツーでミーティングして
信頼を積み重ねていくことは賛成^^
③「チームで採用することで一人ひとりがオーナーになる」
入社後入るチームの直属の
マネージャーやメンバーが
面接をするそうです。
普通は人事が中心に段階的に
部門のマネージャーが面接に出てきて、
配属はどこの課になるかわからない…
てのが一般的ですよね。
それってよく考えたら不自然…。
この部署のこの課に必要な人材を探す方が
効率いんじゃないかしら。
入った後の責任感や使命感、
選ばれた感が違ってくるよね。
リファラル採用もこの一つかなと思います。
昔ながらの企業でこれら実践するのって
難しいと思うけど…
浸透していくといいですね^^
リモートワーカーでフリーランスの私は
そんな企業の不自由さから
抜け出したい気持ちもあって
今に至るので、
早くこんなの当たり前の
世の中になってほしいと願ってます。
リモートワークも副業も
少しずつ増えてきたようだし、
自分の子供世代はどうなっているか楽しみだな♪
ちなみにGoogleさんのやり方を
参考にしているのかと思うほど、
リモートワークや組織の運営に
成功されている方がいました↓↓
▼ガイアックス社は、アウトソーシングをこう活用している 管大輔
https://sairu.co.jp/doernote/0045
みなさんの参考になれば幸いです!
それではまた(^^)/~~~
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Yki = リモートワーク × ママ × 歌
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