【Lo-Fiヒップホップって何？」Boombapビートメイカーが調べてみたローファイHiphop。
Y.K.Beatsです。
最近、三重はめっちゃ寒いです。。
暖房が欠かせなくなってきた。
僕がビートメイクしているホームスタジオ（自分の部屋）も、例外なくめっちゃ寒くて、これから3月ぐらいまでは毎年恒例のちょっと震えながらのビートメイクになりますw
僕のような無名のビートメイカーが語るのも気が引けますが、ローファイヒップホップっていうカテゴリーが少しややこしい気がしてます。
ややこしいというか、僕の感覚だとローファイヒップホップってSP-1200とかを使って作るハードなヒップホップビートのイメージがどうしても強いからです。
よく分かっていないかも知れませんがローファイヒップホップって、そういったビットレートの低いサウンドを上手く使って作られたチルっぽいリラックスしたビートのことを指してるのかな？
けっこう分からないなと思って、少し調べてみましたので比較してみますね。
ローファイヒップホップの定義
ローファイヒップホップは、明確な定義はありませんが、温かみのある音質、シンプルな構成、メロウな雰囲気が特徴の音楽ジャンルです。インターネットの普及とともに生まれ、多くの人々に愛されています。
なるほど。
やっぱりメロウでリラックスしたビートを指すんですね！
僕が描いていたジャンルの名前の印象とは少し違ってましたw
作り方もヴィンテージ機材を使うんじゃなくて、レコードノイズなどを意図的に被せてそういう雰囲気を演出しているみたいですね。
Boombapヒップホップの定義
一方、Boombapヒップホップは、
Boombapヒップホップは、太く重低音のドラムとサンプリングを特徴とする、古き良きヒップホップのスタイルです。温かみのあるアナログなサウンドと力強いビートが魅力で、多くのヒップホップファンに愛されています。
代表的なアーティスト
〇A Tribe Called Quest
〇De La Soul
〇Gang Starr
〇J Dilla
〇Pete Rock & CL Smooth
こんな定義づけです。
こちらは僕の好きなカテゴリーなので分かりやすい♫
逆にローファイの方は、どんなアーティストがいるんだろ？
世界的に有名なローファイヒップホップアーティスト（Chat GPT調査）
Nujabes
日本のプロデューサー。アニメ『サムライチャンプルー』のサウンドトラックで知られ、その独特の音楽スタイルは世界中で愛されています。
Lofi Girl
YouTubeチャンネルで有名なバーチャルキャラクター。彼女の部屋を背景に、様々なアーティストのローファイヒップホップが24時間再生されており、多くの人々に癒しを与えています。
Chillhop Music
ローファイヒップホップを中心に、様々なリラックスできる音楽を配信しているレーベル。多くのアーティストが所属しており、プレイリストも充実しています。
Kupla
フィンランド出身のアーティスト。メロウで心地よいサウンドが特徴です。
Jinsang
韓国出身のアーティスト。ジャズやソウルをベースにした温かいサウンドが魅力です。
日本のローファイヒップホップアーティスト
DJ OKAWARI
ジャズやソウルをサンプリングした、メロウなサウンドが特徴です。
Kenichiro Nishihara
ピアノ演奏も得意なマルチプレイヤー。美しい旋律と心地よいビートが魅力です。
Nomak
ジャズやソウルをベースに、独自のサウンドを作り上げています。
Uyama Hiroto
ジャズやクラシックをベースにした、洗練されたサウンドが特徴です。
なるほど！
Nujabesが入ってくるんですね！！
Funky DLですごくお世話になりました。
でも、Nujabesって当時は割とハードなビートのイメージだったんだけどね。
でも、かなりジャジーヒップホップでもあったしメロウも多かったか。。
こうなるとジャジーヒップホップもローファイヒップホップに含まれるのか、逆なのか？
最近の音楽ジャンルって、どんどん細分化が進んでるので難しいですね！笑
今日は、ローファイヒップホップを聴きながら仕事をしようと思います♫
今後もこういう分からない壁に衝突したら、調べて記事にしますね。
一緒に勉強しましょう。
それでは。
良かったら、こちらの記事も見てください♬
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