符計算を学ぶ会
こんばんは
横浜川崎ボードゲーム倶楽部です。
今回はボードゲーム倶楽部初の麻雀の会!
その中でも符計算(ふけいさん)を学ぶことを重視しました。
プレイヤーは
ろぎー
澤兄
相川氏
すえひろ
の4人。
すえひろ以外の3人は麻雀経験者。
もうね、3人(の会話)についていけない。
さっきまで市役所にいたのにホグワーツに迷い込んだ気分だよ。
まずは東風戦から。
素人のすえひろ、さっそくやらかしています。
初心者&素人が最もやらかしやすいのがこの、フリテン。
このときすえひろはリーチをかけた状態で、待ち牌がサンソウorローソウ。
そして相手の捨て牌にローソウが出たのを見て「ロン!」をしてしまいました。
これの何がいかんかというと、自分が先にローソウを捨てているのに相手の捨て牌でロンしたらイケないのです。
また、相手がサンソウを捨ててもやっぱりロンしてはいけません。両面待ち(リャンメンまち)だからです。
この場合、すえひろはツモでしかアガれません。
ぬおー!なんてこった!!ಠ益ಠ
でも覚えた。フリテン。
麻雀は自分の捨てた牌も注意深く見ておかなければならないってことがよく分かりました。
あとあれも覚えた。ドラ。
リーチをかけてアガった場合、裏ドラも点数に関係してくるのも何となく覚えた。
難しいぜよ麻雀。
けど控えめに言ってハマるの超分かる。
東風戦が長引いて符計算の勉強が5分間に凝縮されました!
ゔぇぇぇぇぇ分かんない
おかあさあああん(トラウマ一歩手前)
すえひろの雀士への道は果てしなく遠い。
アガったときの図。
すえひろ、なんでか知らんけどよくアガりました。
一つ思ったことを。
麻雀は役を覚えたり、符計算ができるようになった辺りから急激に思考を使うようになって直感力が鈍るらしい。
すえひろがアガれた理由の一つに、まだ思考が使えず直感に頼るしかなかったからがあるかもしれない。
でもね、直感に頼りすぎても麻雀は面白くないと思う。
だって何でアガれたのかよく分からないんだもの。
よく分からないからアガれてもあんまり嬉しくない。
麻雀やるならちゃんと勉強した方がいいわ。