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2024-25年末年始台湾まち歩きと本屋巡りvol.04高雄2日め-その1 小房子書鋪


南華觀光商圈

2日めの朝、最初の目的地の書店まで歩く。所要20分程度、まちをぶらぶら。アーケードのある南華観光商圏を抜けると、朝市となる通りとなった。


道の両側にパラソルやテント庇の下に様々商品が並ぶ

港町高雄だけあって、新鮮な魚が並ぶ。どの店もタチウオが売られている。

肉も種類別に取り扱う店が違うらしい。ココは鳥専門。

大通りに出る。高雄の道路は大きい。高雄港開設とともに町は発展し、都市計画された都市でもあるとともに、日本統治時代からの軍事都市でもある。

駐車場料金

高雄の駐車場料金。一番の商業地、新堀江商圏のすぐ近くで平日75円/30分、金土日125円/30分。日本と比べれば安いが、そんなものか。

クレーンゲーム

台湾ではクレーンゲームだけ置いている無人店が多い。話によると、投資対象として認知されているとのことだが、さらに個別の1台にもオーナーがいて、これも投資対象になっているとのこと。

第142回 クレーンゲーム機投資ブーム

台湾のクレーンゲームは必ず当たるようになっているとのこと。操作盤の液晶にはその設定金額と累計金額が表示されている。

小房子書鋪(xiao3 fang2 zi0 shu1 pu4)

新堀江商圏のすぐ近くの路地裏にある小さな書店。子ども向けの絵本を中心とした品揃え。

1階が書店で2階が図書館となっていて、大きな書棚がありイベントスペースとなっている。

様々な品揃えでゆったりとしたスペース。

2階は勾配屋根まで届く大きな書棚があるスペース。

土曜日の10時過ぎにお邪魔したところ、10時半からイベントがあり、お忙しい中拝見させていただきました。

中央公園駅

歩いて最寄りの中央公園駅へ。
大屋根を細いV字状の柱で支えるデザイン。設計はリチャード・ロジャースによる。

12/28(土)の訪問だが、クリスマスツリーは健在。

巨大な大屋根が地下へ至るエスカレーターや階段を覆う。パンチングメタル緩やかな天井で柱の存在も気にならず、軽やかなデザイン

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