「人生100年時代の医療・健康・福祉のあり方」Cheers!メンバー 神原 由依
猛暑が続きますが、お元気ですか。
はじめまして、岡山大学の神原由依です。
大学院博士課程2年目、研究を行っています。
その前は血液腫瘍内科医として7年間臨床現場で働いていました。
血液腫瘍内科は、みなさんあまり馴染みがないかもしれませんね。
みなさんが風邪をひいて受診するのは一般内科が多いかもしれません。
私たち血液腫瘍医は、白血病やリンパ腫の患者さんを診ます。
競泳の池江璃花子選手が白血病と診断され、造血幹細胞移植治療を乗り越え復帰されたニュースは、多くの人に感動と希望