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【ハイブランド輸入物販】~商品選定&価格差確認~

こんにちは。

飼沼 佑斗(カイヌマ ユウト)です。

この度は私の記事にご興味を持ってくださって、本当にありがとうございます。

はじめに

この記事では
現在、私が取り組んでいる『ハイブランド輸入物販』について、可能な限りこと細かにまとめていきます

中々出回らない概念や考え方、ノウハウなんかも記事にしていこうと思っています

是非、お金稼ぎ(マネタイズ)の一つとして
検討してみてはいかがでしょうか?

・『ハイブランド輸入物販』仕入れの流れはどんな感じ?~商品選定&価格差確認~

仕入作業の流れは以下のとおりです。

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①利益商品リサーチ

②仕入先リサーチ&選定

③仕入先と契約交渉

④商品選定&価格差確認

⑤支払い・発送
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この流れを確立することができれば、定番商品やリピート商品は脳死で仕入れ可能となります。

今回は④商品選定&価格差確認について深堀してみましょう。

・商品選定&価格差確認

仕入先リサーチと条件確認等を終えたら
晴れて商品の選定をしていきましょう

ただ、どうしても自身が見たい商品だけを見てしまうものです

しかし、初期であればあるほど
たくさんのブランドや商品に触れることにより
売れるブランド、売れないブランド,、売れるカテゴリー(ウェアたバッグ)の目利きができるようになるタイミングでもあります。
なので「すべての商品を確認しよう!」となるわけですね。

だから物販は泥臭くて、愚直にこなせなければ利益は出せないです!

この作業が地味で面倒なので、この継続が出来ない人が多く

物販は稼げない!、費用対効果が悪い!と流布していると思っています

この作業は大変ですが、
『利益商品を見つける宝探し』
『売れない商品を発見する宝探し』
だと考えています。

だってこの両方が把握できれば、次から効率よく進められますからね。

さて詳しく見ていきましょう。

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商品選定


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全ての商品を確認しろ!では、少々乱暴なので笑

進め方のアドバイスとしましては、
川の流れをイメージしてほしいのですが

流れが多くあるブランドの目星をつけて、流れのあるブランドから進めるようにしましょう!

これはBUYMAやメルカリで動きのある(販売実績や人気ランキングの高い)ブランドを優先的にリサーチ対象としていくことです。

BUYMAであれば人気ランキング上位から見ていくと
利益商品を発見した時も、川の流れがあるブランドであればそこに商品を供給したときの回収も容易(スピーディー)になることでしょう。

なので順序としては、人気ブランドから順を追って効率よく利益商品を発見していき、最終的には全ての商品を確認するようにしてください。


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価格差確認


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これは単純ですね。
利益が出る価格差なのかどうかです。

ポイントを上げるとしたら、「相場価格よりも安値になったとき」を想定して、仕入価格から逆算をしたときの利益(損失)がどうなのか?です。

ココを事前に把握できていないと、相場が崩れたときに適切に対処ができません。

例えば

相場価格が20万円~25万円で販売されているバッグ

仕入が17万円だったので関税消費税・送料を入れたとして
相場最安値の場合でも利益が出るなと考えます。

しかしこれだけで仕入れを決断してはいけません。
思慮が足りません。

BUYMAを例にすると
有在庫プレイヤーよりも無在庫プレイヤーの方が同一商品であっても販売価格は安く設定されています。
それは何故か、リスク量が少ないのと、手間がかかっていないから価格競争(値下げ)しやすいからですね。

ただし、無在庫プレイヤーの価格と比べて安く販売して利益の最大化は狙えません。これは絶対にしないでください!

あくまでも『このタイミングで出口に目線を持てるかどうか』が大事です。
無在庫プレイヤーの同一商品と比較した時にどうなのか?も見ておくと相場が崩れた場合や需要減の場合、落ち着いた対応ができることでしょう。


物販の基本姿勢である『泥臭く愚直に取り組む』が求められる作業です

・最後に

今回の記事では

・『ハイブランド輸入物販』~商品選定&価格差確認~
・商品選定
・価格差確認

について解説しました。

前回の記事でも
私自身、ビジネスでは『攻め・守り』の両方が必要だと考えていると伝えました。商品選定は利益商品が見つかるとテンションが上がってしまい、仕入れたい目線でしか物事を考えられなくなります。
なので、あえて違った目線から見ることをおすすめします。

自分の想定が”絶対”なんてあり得ませんからね。

共感いただけたら嬉しく思います

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。

次の記事でお会いしましょう、それでは!


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