【ハイブランド輸入物販】~発送~
こんにちは。
飼沼 佑斗(カイヌマ ユウト)です。
この度は私の記事にご興味を持ってくださって、本当にありがとうございます。
はじめに
この記事では
現在、私が取り組んでいる『ハイブランド輸入物販』について、可能な限りこと細かにまとめていきます
中々出回らない概念や考え方、ノウハウなんかも記事にしていこうと思っています
是非、お金稼ぎ(マネタイズ)の一つとして
検討してみてはいかがでしょうか?
・『ハイブランド輸入物販』仕入れの流れはどんな感じ?~支払い~
仕入作業の流れは以下のとおりです。
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①利益商品リサーチ
↓
②仕入先リサーチ&選定
↓
③仕入先と契約交渉
↓
④商品選定&価格差確認
↓
⑤支払い・発送
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この流れを確立することができれば、定番商品やリピート商品は脳死で仕入れ可能となります。
今回は⑤発送について深堀してみましょう。
・発送
ここでいう発送は日本へ輸入してくるまでの輸送についてです。
輸送方法は航空便や船便がありますが
ハイブランド輸入においては、ほとんどが航空便を使用するケースだと理解してください。
なので、ヨーロッパからの輸送でも約7日~14日で納品されます。
ただし、その発送方法を無思考に仕入先に任せていると
利益を最大化できません。
利益を最大化するために取組んだ方が良いことをお伝えしていきます。
さて詳しく見ていきましょう。
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自社契約便の使用
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仕入先の多くは自社契約による航空便で発送してくれます。法人契約なので通常よりも割安なことが多いです。
しかし、我々自身で直接契約した航空便を使用した方が安いケースもあります!
送料は仕入数によっては、1アイテム当たりに与える影響額は大きく変わってきます。なので、一度はご自身で見積取得を行って比較してみると良いです。
私は仕入先手配と自身の手配で
100EURO近く差があったこともあるので、中々馬鹿にできません笑
クーリエ候補:DHL、FedEx、UPS、OCS
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補償範囲(額)の確認
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これは、輸送時の商品破損や汚損、行方不明などのトラブル時に補償してもらえる範囲や額についてです。
私は過去に2度「雨による汚損被害」を受けております。
どちらの仕入時も100万円越えの仕入でした。
幸いにも保険を予め付保していたので、被害分は求償することが出来たのですが、それが無かったと思うと、今でも事業を継続できていたか分かりません泣
補償を必ずつけましょうと言うつもりはありませんが、
多くがこの点に目を向けることが無いのです。
なぜならそんなことはない(発生しない)と考えるからです。
しかし海外輸送で数か所の経由、多くの人の手での仕分け作業により上述のリスクは完全には回避されません。
せめて、以下を事前に確認しておき
ご自身で判断されるのが良いでしょう。
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・保険の付保金額
・補償範囲および金額
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クーリエの規約によっては
予め保険を付保した場合とそうでない場合の補償範囲と金額が設定されておりますが、クーリエによって異なります。
また、保険を付保していない場合、クーリエに瑕疵のある場合でも補償限度額が毀損対象商品価格よりはるかに安く設定されているケースがほとんどです。
(これは規約を確認しないと盲点となります)
保険を付保していない場合の補償額で
最悪の場合でも許容できる方以外は、基本は保険適用をおすすめします!
・最後に
今回の記事では
・『ハイブランド輸入物販』~発送~
について解説しました。
私の場合、過去に2度もクーリエによる過失で大事な商品が汚損し利益を得られなかった苦い経験があります。
ただ保険を付保していたことで最悪のケースを回避できました。
どんな輸入においても付保するわけではないのですが
リスクに対する防衛は一定では必要だと思いますので
意識してない方がいらしたら、目を向けてみるのも良いでしょう!
共感いただけたら嬉しく思います
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。
次の記事でお会いしましょう、それでは!
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