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vol.13-4 会社で週5日働きながらでもやれる”国際協力”、全部で8つお伝えします!(延岡)

8つそれぞれに、より詳細かつ具体的な行動をコメントとして付け加えていただき、ありがとうございます。まさに、今日からできることが散りばめられていますね!

せっかくなので、原さんからいただいたコメントに、わたしからも少しだけコメントを添えつつ、まとめていきましょう。


①国際協力に関する情報に常に触れる→発信する

仕入れた知識やノウハウをどこかで使わない限り、結局は自己満足にしかならないのです。
インプットしたものはアウトプットできるようにならないと、本当の意味で「自分のものになった」とは言えません。

インプットした情報や知識、ノウハウは、言ってしまえば「他人の」モノです

インターネット上で溢れているそれらは必ず、発信者のフィルターがかかっています。そのため、無条件に鵜呑みにしないほうがよいでしょうね。可能であれば、一次情報を掴みにいくのがベターです。


たとえば、海外ニュースの日本語翻訳版を読むときなんかも、英語がお好きな方は絶対に原文を読みにいくのがよいです。翻訳のプロが日本語にしているので基本的に事実関係は問題ないでしょう。ただ、英文の元記事を漁ってみると、各メディアによって使用されている単語が微妙に異なるけれど、日本語にしてしまうと同一の翻訳されるということも多々あります。

アウトプットする際には、一度、きちんと自分の頭で情報を咀嚼して、自身の言葉で発信するのが大切ですね。
(関連記事:良き言葉は、良き魂から。


また、アウトプットを前提にすると日々の生活それ自体が面白くなってきます。「何か発信するネタはないか」と常に面白いことや小さな違和感を探すようになりますよね。言ってしまえば、その日、目で見たもの、耳で聞いたもの、鼻でにおったもの、舌で味わったもの、肌で感じたもの、心が動いたもの、すべてがインプットであり、アウトプットのネタになります。


そんな感覚で国際協力に関する情報にも触れてみると、ワクワクすると思いますよ!


②関連イベント/講演会/活動報告会等に足を運ぶ

インプット・アウトプットの「手軽さ」、そして「量」を考えれば、2018年の今ならインターネットをフルに活用するのがベストですが、「濃さ」や「質」を考えると、他者との直接的な交流がベターですね。

インターネットで誰とでも繋がれる今の時代においても、わたしはやっぱり、直接人に会って話すことを上回るほど実りのあるコミュニケーションはないと思っています。

まあ、単純に「人が好き」なのも大きいですが。
(関連記事:一時帰国を終えて。


要は、効率的にできるところはとことん効率よく回して、浮いた時間を「密度」や「質」の高いものに費やすことができるとよいですね。


③日々の消費行動を改める

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