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【〜中国渡航日記〜】 中国広州へ 中国南方航空に乗ってみた!
#わたしの旅行 #中国渡航 #羽田 #広州 #中国南方航空 #Guangzhou
いざ、広州へ
ダージャーハオ!(みなさんこんにちは!)
2023年5月25日(木)に、中国南方航空を利用して、羽田から広州へと飛びました。
その一部始終をお伝えします。
中華系の航空会社はちょっと、、、と思われている方は、ぜひご一読して参考にしてみてください!
なんで、中国南方航空?
今回、広州に飛ぶにあたって、重視したのは、「直行便」であること。
2023年5月28日現在、羽田〜広州の直行便は、中国南方航空とJAL(日本航空)だけです。
JALはお高くて、出発時間が朝で早いので、安くて、早起きしなくていい中国南方航空を選びました。
まずはチェックイン
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羽田空港第3ターミナル3Fの出発ロビー、インフォメーションで中国南方航空のカウンターを確認し、チェックイン待ちの列に並びました。
出発の2時間半前からカウンターが開いてるというので、2時間半前に行くとそれほど行列はできてなく、割とすんなりとチェックインできました。
ちなみに、預ける荷物は23Kg以下(エコノミークラスの場合)でないといけません。
また、バッテリーやノートパソコンを預ける荷物に入れておかないようにしてください。
保安検査場へ
チェックインを済ませたので、保安検査場へ向かう列に並びます。
海外渡航、毎度のことですが、すごい行列ですね。
でも、まだ、少ない方なのかも、、、これからコロナ明けで、人々の往来が増えてくればもっとすごいことになるんでしょうねぇ。
セキュリティチェック(手荷物検査とボディチェック)を終え、出国審査に向かいます。
出国審査がハイテクすぎたっ!
僕の知ってるのと違うっ!
何がかって出国審査ですよ、僕の知ってるのはパスポート渡して、審査の人が確認するってやつです、それが、
パスポートの顔写真のあるページを機械でスキャンしてから、カメラで顔認証して、はい終わり。
いやー、時代は進んでるんですねぇ。
羽田空港T3を散策する
出国審査を終え、搭乗エリアにきました。
飲食店や、ブランドショップ、お土産屋さんが立ち並びます。
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カード提携ラウンジを利用してみる
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カード会社提携ラウンジ「SKY LOUNGE」を利用しました。
マップで「111」の4Fにあります。
ソフトドリンクが無料で飲めるのがいいですね。
でも、中はあまり広くなく、お客さんでいっぱいでした。
搭乗、5時間の空の旅
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ラウンジで過ごしたあと、140搭乗口へ向かいました。
羽田第3ターミナルの端っこでした、LCCかよっw
んで、搭乗して、テイクオフ!
広州までは5時間のフライトです。
隣の日本人の方と雑談してたらあっという間に広州上空でした。
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広州白雲国際空港に到着する
無事、広州白雲国際空港に到着です。
着いてまず思ったのは、「暑いっ!」
パーカーを念のため持ってきたのですが、いらなかったですね。
健康申告で起きたまさかのトラブル
飛行機から降りて、バスで移動し、空港施設内へ。
まず、やることは健康申告(Health Declaration)、取得したQRコードを機械に読ませて難なく通過のはずが、、、
NGが出て、通過できませんっ!
「なんてこったい!」なんですが、申告内容に間違いがありました。
このことについて詳しくは、【〜中国渡航日記〜】 健康申告(Health Declaration)で起きたまさかのトラブル で語ろうと思います。
入国審査、ボールペンは用意してた方がいいですよ!
なんとか健康申告を済ませ、次は入国審査です。
審査には、必要事項を記入した「入国カード」が必要です。
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旅慣れた人は、行列に並びながら記入するのでしょう。
僕は、入国カードが置いてある記入台で書いてから、行列に着いたので、ずいぶん待たされることになりました。
ボールペンを用意して、行列に並びながら記入することをお勧めします、時短になりますので。
推測ですが、機内で入国カードをもらえたかもしれません、機内であらかじめ記入しておくのがベストでしょう。
預けた荷物を受け取る
健康申告と入国審査に手間取りました(ここまで約1時間)。
預けた荷物はすでにバゲージ・クレーム(Baggage Claim)をぐるぐる回ってました。
サクッとピックアップ。
最後に荷物を検査機に通して、何事もなかったので出口へ向かいます。
出口を出る、無事待ち合わせをした王さんと会えました!
空港出口を出ると、お馴染みの光景が。
名前の書いた紙を持った中国人の方が、まだか、まだかと出口を出てくる人を見つめています。
これは、コロナ前の北京空港でも同じでした。
僕は、携帯にWeChatを入れて、着いたこと、もうすぐ出ることをお出迎えの王さんに伝えてあったので、すぐに落ち合えました。
中国に渡航する際、日本人が準備すべきこと
今回、中国への渡航に必要な手続きの手順について、このサイトを参考にしました。
このサイトを見ていただければ分かりますが、とにかくビザを取らないことには話が始まりません。
そして、このビザを取ることがめちゃめちゃ大変で時間がかかりました。
【〜中国渡航日記〜】ビザ取得までの長〜い道のり については、記事としてアップしようと思いますので、興味のある方は待っていていただけると幸いです。
日本から中国へ渡航するなら、「JOYTEL」が便利です
広州入りして、今日で4日目になります。
感じたのは、
中国の携帯電話番号を持ってないと生活がむちゃくちゃ不便、逆に持ってるとめちゃくちゃ便利!
また、
JOYTELの「中国どこでもWiFiレンタルプラン」のおかげで、VPNなしで、日本のネットと快適に繋がれることに感謝!
つまり、JOYTELなしでは、僕は中国でやっていけないってことです。
とにかく、便利なのでリンクを貼っておきます。
ってことで、以上になります。
ここまで、お読みいただきありがとうございました!