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【女ひとり旅】石垣&与那国(#5 イルカと泳ぐ)

2025年2月に石垣島、与那国島に行きました。

何回かに分けて、旅の思い出を書いています。

今回はDay2 ドルフィンスイム(イルカと泳ぐ)の思い出を書いていきます。



📝Day2の旅程

イルカと泳ぐ(ドルフィンスイム)
八重山平和祈念館
ミンサー織り体験
✈️石垣空港→与那国空港
🛌与那国島泊


🐬ドルフィンファンタジー石垣島

宿泊地である、フサキビーチ近くの「さくらリゾートホテル石垣」をあとにし、
ドルフィンスイムの場所にレンタカーで向かいます。

ドルフィンスイムは、こちらで体験しました。

「ドルフィンファンタジー石垣島」

ホテルからは車で20分ぐらい、
石垣島離島ターミナルからは5分ぐらいのところにあります。

「南ぬ浜町緑地公園駐車場」に
ドルフィンスイムの受付(プレハブのような)があります。
ます、こちらで受付をして、
実際、ドルフィンスイムを行う場所に案内してもらいます。

いけすで泳いでいるイルカたち


ドルフィンファンタジーでは、
イルカと一緒に泳ぐ(ドルフィンスイム)以外に、
デッキの上からイルカと触れ合う体験もあります。

私にとって、
イルカと触れ合ったり、一緒に泳ぐことは初めての経験です。

ガイドブックを見て、
直感で「やりたい!」と思いました。


他2組の参加者さんは、
イルカと触れ合う体験に参加されていました。

ドルフィンスイムをするのは、私だけでした。

この日は、風が強く、かなり寒かったです。

そのせいか、
受付の方に、
「水温低いけど、大丈夫ですか?」
と確認され、

ドルフィンスイムスタッフの方にも、同様に、
「大丈夫ですか?」
と、また確認されました。

ガイドブック見ると、
冬でもウェットスーツ着れば、海に入れると書かれていたので、
寒さを気にしてなかったのですが、

このとき私は、
ウェットスーツ着ていても、水は入ってきて寒いという事実を知りました😨


実際、海はかなり寒かったけど、

ドルフィンスイムを目的に石垣島にきたから、
覚悟を決めて泳ぎました!


・ふれあい体験

最初に座学で、イルカのことを学びます。

イルカの種類や、
イルカの体の部位など。

そのあと、いけすに移動し、
イルカとのふれあい体験です。

イルカにエサをあげたり、
タッチしたりしました。

デッキで待ってると……


ほっぺにキスしてくれます♡


ぐりぐり、
力強く、頑張って来てくれました🤣


手のひらにもキス♡


・ドルフィンスイム

ふれあい体験のあとに、
いよいよドルフィンスイム

ゆっくり慣らしながら海に入るけど、
ガタガタ震えるほど、寒かった🥲

でも、イルカと泳ぐために、頑張りました。


イルカと泳ぐのは、2つのパターンがあります。
・背びれを持って泳ぐ
・胸びれ(手みたいな部位)を持って泳ぐ


背びれ


胸びれ


スタッフの方が、泳ぎ方を丁寧に教えてくれ、

泳ぐときも、近くに付いて、一緒に泳いでくださるので安心して楽しめます。


一緒に泳いでくれた子は、7, 8歳ぐらいの、
メイちゃん と ヤエちゃん。

何回か2つの泳ぎ方で、一緒にスイムしました。

そして、ドルフィンスイムの最後に、
いけすを1周、
メイちゃんと一緒に泳ぎました。

最初、メイちゃんとだけ泳ぐ予定だったけど、

スタッフの方が、
「メイちゃん見てたヤエちゃんも、一緒に泳ぎたくなったみたい」
「もう1周しますか?」
と言ってくれて、

「ヤエちゃん、かわいすぎる🥹」
と思い、

ぜひ一緒にヤエちゃんと泳ぎたいと思い、
もう1周、最後のスイムを楽しみました。

いけすを1周する時の、2頭のスイムは、
それぞれ違っていることに気付きました。

ヤエちゃんは、私のペースに合うのか、ゆっくり目にスイムしてくれ、
それがとても心地良かったです。

静かで、周りから切り離され、2人だけの時間のように感じられました。

最後に、一番いいセッションできた!
という気持ちになりました。


スイムが終わったら、スタッフの方が、
デッキで私の身体にお湯を掛けてくれました。

凍えていた身体が、生き返りました。

そして、またまたありがたいことに、
シャワー室に、お風呂の湯を溜めてくれていました。

ゆっくりと長いこと浸からせてもらい、
おかげで寒さが回復しました!

そして、シャワーを浴び、身支度を整え、
次の目的地に向かいます。


✍️あとがき

当日は風が強く、ドルフィンスイムは寒かったです。

寒さが気になって、少し楽しみを奪われました🥲

それでも、イルカと泳ぐ経験はありがたく、

最後のヤエちゃんとのスイムは、
私にとって、特別な思い出になりました。

とても温かい時間をありがとう♡


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