Flipgrid入門編④複数の先生で管理
学校が通常に戻ってきました。
学校再開して1週間は40分4校時。
来週からは50分6校時、日によっては7校時。
生徒も、私たち先生も疲れが出て
体調を崩さないかないか心配です。笑
今回は先生向けの使い方
”CoPilot”
について書きたいと思います。
copilot【名】副操縦士
Flipgridという飛行機を一緒に操縦(使用)できる人です。
3月に休校になったとき、
学習意欲のある生徒を募ってZOOMで課外をしました。
英語はA先生とわたしで教えていて、
課題提出にFlipgridを活用することになりました
Grid(大本のページ)を作成すると、
Educator(先生)としてGridに入れます。
3月にGridを作成したのはわたしなので、
必然的にわたしはEducatorになりました。
Flipgridは、先生側と生徒側で見え方、出来ることが違います。
生徒ができることは
①動画をあげる
②topicにあがっている動画を見る
③動画にコメントする
上記のように
Flipgridは、そのページに入ることさえできれば
生徒の動画を観たり、コメントすることはできます。
言ってしまえばそれだけです。
しかし、Educatorとして入れば
・課題をあげるページ(topic)の作成
・ルーブリックを作成、評価
・Classroomとの連携
などが出来ます。
A先生とわたしがGridを共有するためにしたのが "CoPilot" です。
①Gridに入る
②Add a CoPilotをクリック
③CoPilotにしたい方のアドレスを入力、Inviteをクリック
④届いたメールのEducator Dashboardをクリックしてもらう
※Flipgridのアカウントがあることが条件です。
実際生徒に動画をあげてもらうと名前が”名 姓”になっていることがあって、
なんとなく気持ち悪いなーっていうところを直せるのもEducatorです。
これがクラス単位の課題になると、
名前と一緒に出席番号をいれるように指示をします。
きちんと入力してくれる生徒もいるけど
そういう子ばかりではないので。
それを1人でとなると、、時間も労力もかかりますよね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。