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陰謀論や都市伝説界隈の視点から健康やダイエットを考察する✨6

皆さんこんにちは!
YK62です🙂

前回の続きです。

ファスティングを通して学んだことで、もう一つ私の中で大きなものをあげるとしたら、
やはり油の話でしょうか。

オメガ3のこと、オメガ6のこと、オメガ9のこと
トランスファットのこと、飽和脂肪酸のこと、などですが、話は知っていたけど、頭の中でまとまってなかったことを、ちょうど上手く説明できるように理解させてもらったと思ってます。

健康やダイエットに関して、自分のクライアントへのアドバイスをする際の脂質の考え方は、この時の講義がとても役立っております。

こんなの読んでる人がいるなら、この辺の話はわざわざする必要はないかもしれませんので、

理論の部分はあえて割愛しますが、
トランスファット関係で、身近な経験談を一つ。

私の母方の祖母の話です。
いわゆる生命保険のセールスレディで成績も良く、表彰なんかもされたことあったような、そんな割としっかりしていた祖母が、2人暮らしだった祖父が他界してからたったの1年でいわゆる認知症となり施設へ。。

ということが、あったのですが、
まぁ、普通に良くある話的には、
祖父が他界して、生きる張り合いがなくなった説や、
まぁ同じようなことですが、会話の機会が格段に下がり、それきっかけでボケ始めるみたいな。。

もはや雛形のような、よく聞くあるある話なんだけど、
もちろんそーゆう側面もあるとは思うんですよ。
思うんですけど、
もう一つ、食事からの因果関係がなんとなく当時の私には一番現実味があり、

ここからは自分のオリジナルの推理なんですが、それ自体がある種、現代の食、病気、医療を通した国家、大手企業、マスメディアによる詐欺ビジネス産業の縮図とも言えるというか、そんな内容だと思うのです。

どういうことかと言うと、
祖父が他界してから、たまに祖母の家に遊びに行くと、明らかに茶の間に、コンビニのおにぎりや、コンビニの菓子パンが置いてあることが多くなり出したのです。
しまいにはレジで売られている揚げ物などをおかずにしていたことさえあったように記憶しています。

確かに、あまり料理をする印象は無い人でしたが、それでも炊飯器で米くらいは炊き、冷蔵庫に納豆やキムチがあり、煮物くらいは作って食べるというような最低限の自炊レベルはあったと思うのです。

それが、祖父が亡くなり、自分一人の為であればこだわる必要もないので、料理をする頻度も減っていき、やがてコンビニで済ますことが増えていったのだと思うのです。

一度、ばーちゃん、コンビニ食増えたな、添加物とか心配だな、
と、少しよぎったことはあったのですが、その時はまだ油の話を深く知る前でしたので、そこではあまり深追いはしませんでした。

祖母が認知症となり、そのすぐ後くらいのタイミングで、ファスティングの講義を受ける機会があり、そこで聞いた油の話の時に、
あ、これだっ!
と思ったのです。

あくまで私個人の見解ですが、
トランスファットはヨーロッパ諸国、アメリカの一部州、アジア圏以外のその他各国で法規制されている危険な食品?であり、どーゆう理由かはさておき、日本ではそのほとんどが規制されずに食品としてさまざまなジャンルで売られている。
普通に生活をすると避けるのが困難なくらいに。

で、もろもろ身体に悪いとかはさんざん言われているんだけど、
脳にもうんぬんってあるみたいで。
脳の細胞の構成のほとんどが脂質で、記憶伝達とかそーゆう領域にも脂質が関わっていて?うんぬん。
違ったらすいません(笑)
そんな大事な脂質が、自然に存在しないプラスチックみたいな化学式の代謝の大変難しい悪いものに変わっていったら…
もう一つ、コンビニ食が増えるということは、トランスファット含め、オメガ6系過剰供給状態となるわけです。
オメガ6系の特徴で、脳や記憶に関わることとしては、
精神が不安定になる、
記憶の伝達が悪くなる、
などがあったかな。
違ったらすいません(笑)
オメガ3とのバランスといっても、そもそも日本人のいわゆる普通の感覚として、亜麻仁油やエゴマ油毎日摂取とか、青魚なるべく生で毎日摂取とか、クルミなどのナッツ毎日摂取とか、
特に当時の日本ではほとんどいなかったでしょうし。

そのうえで基本的な庶民レベルで考えられるほぼ全ての外食、テイクアウト、お惣菜からコンビニまで、
出回っているほとんどの食品が、オメガ6系あるいは、トランスファット過剰供給型食品であると言える現実。

そして、ウチの祖母ですよ。
しっかりしていたはずですが、祖父が亡くなり、1人きりになり、会話の減少、寂しさのストレスなどなど、あったうえで、
あったうえで、
1人なら楽だしと、コンビニ食が増え、
そもそもオメガ3摂取の機会なんてなかったであろう祖母の身体に、更にオメガ6系あるいは、トランスファット過剰供給型の食事が今までの経験にないくらいの頻度、スピードや量で入り始めたらどうなるか…

あっという間にボケてあっという間に施設に…
そんな印象だったんですよ。
1年も経たないうちに。

世の中的に増え始めていた認知症や、老若関係なくいわゆるうつ病の類と、
それに関連して増え続けるグループホームの数、それ関連ビジネスや、マスメディアを通したそれ関連キャンペーン、精神医療薬品の売り上げ等とが、
無関係では無いと誰の目にも明らかでしたし、

そもそもその病気?と言ってよいものかもはや謎だが、
若年性の認知症や、若者からお年寄りまでうつ病の類になったり、その予備軍というか、紙一重のヤバい人達が相当増えてきた要因として、
当たり前のように食べているコンビニ食を含む、一般庶民向けの食べ物のほとんど全てが、先ほどから述べているような、
オメガ6系、あるいはトランスファット過剰供給型食品になっている事実があげられ、
それこそが、精神が不安定になったり、ボケたり、諸々含め健康を害している人々が増えた原因の一つではないだろうかと、充分思えたわけです。


更に分かっていてそれをスルーしている国家。

信じるか信じないかはあなた次第(笑)

では、また次回🙂

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