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マイナ保険証、ラクやんけ。

こないだ皮膚科に行ってきた。「マイナンバー保険証」が始まって、行きつけの歯医者や皮膚科にも専用端末がお目見え。確認はそこだけで完結できるようになった。

マイナ保険証への移行に伴って、2024年12月2日から「紙の保険証」の発行が停止された。全ての医療機関には「マイナ保険証読み取り機」が設置され、その場で確認しなくてもよくなり、お薬、診療情報などが一括管理されるようになった。マイナ保険証にマイナスな反応する意見が多く見受けられるが、僕個人で言えば
ラクやんけ。
と思う。

お薬手帳は常に忘れてるし、もらった処方箋シールも貼り付けを忘れてる。どんな薬が処方されたかを知る唯一の手がかりだが、管理がおろそかになっていた。
デジタルになればそんなことはないし、持ち歩くこともいらない。

ラクな一方で、トラブルの懸念も払拭できない。皮膚科で保険証をかざしたときはエラーで読み取り不良が起きた。隣の機械で読み取れはできたが、こういうことはどこでも起こりうる。イラチにとっては最悪だ。

それでも、デジタルネイティブ、非イラチの僕にとってはマイナの方が使いやすい。頭の中がゴチャゴチャしやすい自分に向いていると思う。

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Yuki(ゆうき)
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