マウントとか承認欲求とか
「ミレーナ」という避妊具を使用していることを公にしたモデル益若つばささん。かつてはテレビなど多方面で活躍し、子育てなどでも影響力の高さを見せていた。
この記事を見てみると益若さんはこの公表を「マウント」や「承認欲求」と受け取られて批判されることに懸念を示していて僕自身も最近noteの記事を綴っていて、「そんなこと思われてるんじゃないかなぁ」という不安が付き纏うことが多くなった。
ツイッターと違って、知ってる人がいなくて、闇を批判する人がいないのをいいことにたくさん僕の過去や闇をありのままに綴り続けてきた。ただ、ネガティブなことになるとどうしても何度でも言及していて、もしかすると「またか!」「どんだけかまってちゃんやねんお前は!!」とか言われそうで下書き止まりで怯えてしまうことが最近増えてきた。
過去のことを引きずりやすいとはいえ、なかなかこういうことばかりなのは自己満でも流石にマイナスイメージを持たれて見たくないと思われるかもしれないという懸念がある。顔色窺ってばかりで失敗ばかりしてきて、そういうのでは何もチャレンジできないとは分かっていても、「嫌われたくない」というのが先行する。
とは言っても、発信しないと救われない人がいるわけだし、何も進歩しない。嫌われたら嫌われたでその人の器の広さはたかが知れている。そんな人のために萎縮したって何も意味は成さない。
承認欲求を否定されたり、マウント呼ばわりされるのは僕は何度も経験してきたし、嫌われてきた。影響力があるとその絶対数は増える。それでも、益若さんのような影響力ある人が発信するからこそ「あ、いいねんやぁ」と安心する人がいる。
こういうことで大事なのは否定する人を跳ね除けるぐらいの強くてポジティブな意見なのだと思う。そういう気持ちがあれば、自信が湧いてくるきっかけになり得るし、良い人が寄ってきたりする。今回取り上げた益若さんの記事でもそんな感じ。ネガティブではなく、ポジティブあるいはその方向で変えたいと発信するなら、そういう批判は返せるのかも。
僕自身はネガティブが多いし、基本は自己満。でも、文を作る上ではネガティブで終わらせないようにすれば何か自分の中で強くなれるかもしれない。そういうのを意識してこれからも綴りたい。
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ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。