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尺骨神経障害を評価するための3つのポイント ~尺骨神経はどこで障害されている?~
尺骨神経は腕神経叢より、分枝し上腕~前腕にかけて走行します。尺骨神経は走行中にいくつか絞扼されやすい部位があります。
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中でも、肘部管で尺骨神経が絞扼される肘部管症候群(Cubital tunnel syndrome:CBTS)は手根管症候群に続いて2番目に多い神経絞扼性障害と報告されています。
今回の記事では、臨床でも意外と出会うことが多い、尺骨神経絞扼障害について「肘部管」「Struthers Arcade」「ギヨン管」の3つのポイントを中心に記載していきます!
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