『YI STUDIO の名言散歩』雑感その4
私は現在『YI STUDIO の名言散歩』という場所で名言集を作っている。これについて雑感を書いてきた。
何日も続けてきたが、何を言いたいのかを申し上げる。
まず一つ目にこの『YI STUDIO の名言散歩』について。
これは物凄く気軽に、その日思い出したり、目についた言葉について脊髄反射で取り上げていて、出典については厳密に調べていない(調べるのに限界がある)ものであるということだ。この事をこの上もなく優しい寛大なお気持ちで、了承していただきたいわけである。
勿論出典がわからないと基本的に気持ち悪くなるカラダではあるので、(なるほどこの文献にある言葉らしいな。)とざっくりネットでわかる程度には確かめているが、「この話からの言葉だとされている。」程度とか「最終的に現時点では不明である。」程度がわかったら、ここからはPC以外でも真剣に調べる作業だと判明してしまう。
「さーて一寸寝転がってまた駄文を書いて今日のストレス解消しちゃおうかなーーー?」という態度で文章を垂れ流す気分をすっかり台無しにし、健康に害悪であるから、それ以上ここではやっていない。第一このレベルまで確かめる作業だけでも割と時間を食うので、改めてこんなテーマに手をつけた自分に驚き呆れているのである。
そしてどうしてそのレベルで確かめる作業までやらないと、私の文章として書けないかというと、こうした名言集の類は、いくらでもいろいろな方々が既にまとめているからである。
私なりの切り口で取り上げているという、自分なりの基準を持っていないのならば、あえてこのテーマでまとめる必要はない。
いくらでも検索してそのままコピペしたものを投稿することだって可能なのだから。
というわけで脊髄反射ゆえに、ワタシのその日の気分にもおおむね沿っているということ。正に日記代わりなのである。このような方針での私的な名言集である。これは申し上げておきたい。
二つ目はこの≪雑感≫について。
この文章を示すことによって、ワタシの性格や物の見方の傾向がある程度伝わるのではないかな、と今書きながら思っている。
これはうっすらとした自己紹介がわりにしておきたいのである。
言い方を変えれば、普段発表をする物があると、ある程度これらに内面が滲み出るものである。それでこのような形の自己紹介のやり方でないと、却って不特定多数の前では落ち着かない、内気な一面も自分には存在すると思っている。
これを踏まえてこれからも仲良くしていただけるととても嬉しいのだ。これを申し上げておきたい。
三つ目は、有名人の言葉全般について。
ゲーテだから全ての事を言ったという誉め言葉がしっくりくるのであって、例えばワタシが「全ての事象について全ての真実について語った」という素晴らしいウワサは広めるのはとても困難である。
このことを改めて素直に実感はしながら書いている、ワタシの気持ち、これも申し上げておきたいのだ。
だって本人のイメージがあってそれに言葉も結びつくらしいのだもの、これこそが最も困難なことに違いない。たとえSNSを駆使できたとしても。上記の「この上もなく優しい寛大なお気持ちで」読んで下さった皆様がこういう奴に味方して下さったとしても。実に実に残念である。自分のイメージを台無しにされたマリー・アントワネットよりよほど幸せだと思うのに。一体どちらが贅沢なのだろう。いやあ、ゲーテやっぱ凄いっ! フフフフフ。
以上私はこんな感じの人間なのですが、今後も応援して下さると、大変有難く日々励まされて活力になり、その結果いろんなことに取り組めます。(私の中のワタシという面が嬉しくなってきてはしゃぐというわけです。)
これからも何卒よろしくお願いいたします。
『YI STUDIO の名言散歩』雑感その1
https://note.mu/yistudio/n/nfd0747fa9c28
雑感その2
https://note.mu/yistudio/n/n9e437c4e7ed0
雑感その3
https://note.mu/yistudio/n/na75154623edd
雑感その4
https://note.mu/yistudio/n/n92c04a701770
雑感御礼1-4
https://note.mu/yistudio/n/n1554d8d5d37c
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