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Photo by
fatt
「合掌」の形はたくさんあります。そこから考えたこと。
偶然に見かけた下の絵。
全部「合掌」ですが、名前と形はそれぞれ異なります。
一水空にも「合掌帰一」という動きがありますので、
一水空の「地球の健康を求める」ライングループにこの絵を載せて、
質問しました:一水空の「合掌」はどれでしょうか?
皆さんから早速色んな反応がありました。
正解者になりたいのは、いくつになってもそうですね~
合掌について調べましたら、この文章がありました:
さらに、
(WEB版『浄土宗大辞典』からhttp://jodoshuzensho.jp/daijiten/index.php/%E5%90%88%E6%8E%8C)
この絵を見ると、合掌の種類は色々あります。
一水空なかの「合掌帰一」について、一応お手本としてのポーズがあります。
しかし、「これは正しい!こうしないとダメ!」というような指摘を避けたい。
そのようなこころがあれば、かたちはそれぞれ違ってもいい。
おそらく手首の調子が悪くて、できない方も居れば、
習慣でどうしても慣れたポーズの方が、その方にとってはしっくりくる場合もあります。
なので、「十人十様」で私はいいと思います。
カタチに拘るよりも、本質を重視しましょう。
上の文章に紹介したように、合掌といっても、
宗教や流派によって、ポーズが違ったり、場所は違ったり、そして意味も違います。
一水空での「合掌」は、「世界は一つ」の願いを込めています。
このポーズのとき、それぞれの願いを込めて願えばいいですよね~