雨とか夜とか

 気象学は難解でちゃんと居直って読めないし、家の中にいると何もかも億劫になるし、何もかもに嫌気がさしている。

 非生物のトピックって世間一般的に関心があまり持たれないからか情報が極端に少ないらしい。極端にマニアックな解説はでてくるけど、テキストに出てきた用語を調べても初学者でもギリギリわかりそうな解説にはなかなか出会えない。

 気象学の本を読み終えたら化学か物理の本に戻ろうと思う。年内に読むと決めていた本たちがどれも難しくて思うように読書が進まない。知らないものを知るのが億劫になっているのか。恐ろしい。

 最近、何事に対しても興味や熱意が湧かない。このまま若さだけ過ぎ去っていくのかな。雨とか夜みたいに

いいなと思ったら応援しよう!