「ミュニシパリズム」を日本語化すること
「ミュニシパリズムを理解しやすい日本語にしないと」という言葉が、宮台真司先生から斎藤幸平先生へあったようです。
以下のイベントにて
こんな社会に暮らしたい ~脱成長、コモン、SDGs、民主主義、自治から考える理想の社会の実現方法~ – LOFT PROJECT SCHEDULE (loft-prj.co.jp)
「ミュニシパ」という言葉が確かに言いづらいし、「何それ?」という感じもします。調べてみたところ、以下のように訳されているようです。
・地域主義
・自治体主義
・地域自治主義
・共同体主義
どれも意味は分かりますが「これ!」といった言葉は無い気がします。共通している内容としては「市場よりも市民を優先」といった「大きいところを頼らず、身近なところから」という点です。
このテーマ、なかなか面白いのでしばらく考えてみたいです。ふと成田悠輔さんの顔が浮かんできたので、「22世紀の共産主義」とかでどうですかねw