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cosmicchild
12歳の起業家フェリックス:1つのアイディアから成功への道のりと教訓
「起業家フェリックスは12歳」という本を読み終わりました。
この本は1つのビジネスアイディアから成功して売却するまでの1年の話
12歳のフェリックスは、おばあちゃんのふとした一言からビジネスチャンスを見つけ、1年で成功へと導きました。
この本の1年間でためになったことをメモしておきます。
ビジネスアイディアを察知することの大切さ
フェリックスは小さなことからもビジネスチャンスを察知し、行動に移しました。これが彼の物語の始まりでした。
ここは、運の方程式の察知力に通ずるものを感じました。
失敗をし続けることの大切さ
フェリックスは失敗ありきで行動し続けました。
その行動力は、彼が前にビジネスで何度も怒られた経験からも見えます。
その勢いが彼の成功への道を開きました。
この名言が心に湧きました
私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。
知らないことは知っている人に聞く勇気
「知らないことは、知っている人に聞く」。
これがフェリックスのビジネス成長の原則でした。
自分の心が邪魔して難しい時があります。。
(恥とか世間体とか)
友人は大切
ビジネスを進める上で人のサポートは不可欠です。
定期的に友人の大切さを思い出すことが重要でした。
ビジネスを通じて、様々な人の人生を変えることができる
ビジネスは金もうけだけでなく、人々の幸福や市場創出など
様々な影響をもたらします。
バックオフィスも大切
経理や社内合意の会議など、バックオフィスの作業もビジネス成功の鍵でした。
そんな感じでまとめてみました!
この本で得た教訓を最後にまとめておきます。
教訓
何が上手くいくかは、本当にわからない。なので淡々と試し続ける。
友人は大切にする。
ビジネスは資本主義において多くの人を幸せにするための手段である。
フェリックスの物語は、ビジネスにおける多くの重要な教訓を私たちに教えています。彼の行動力と勇気は、私たちが自分の夢を追い求める励みになることでしょう。
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