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信頼性を築くのは恐ろしく時間がかかるけどもろい花瓶と同じように不注意な行為1つで一瞬のうちに壊れてしまう(情報発信者の武器)

情報発信者の武器の続きです!

愛は7つ目の「信頼性」について見ていきたいと思います。

信頼性がどのように情報発信力を高めるのでしょうか?楽しみですね!

信頼性とは?

おおきく2つあります
① 有能さ(実績)を土台とする信頼
② 誠実さを土台とする信頼。

有能さ(実績)を土台とする信頼

実績に対する信用を前提に信頼をしていますので、将来のことを正しく予想できることに発信力があります。

誠実さを土台とする信頼

実績ではなく、社会的なルールや道徳に対して信頼が置かれているタイプです。

2つとも、何が土台に置かれているかが違うだけで2つ揃ったら最強な感じがしますね!

信頼性の使い方

本章で勉強になったところをメモしておきます。

有名人にお金を払って商品を宣伝してもらうよりも使ってもらうようにすると結果はずっと良くなる。

理屈としては相手の信頼度を測定し自分の誘惑と突き合わせて信頼するか決定するべきだが、現実にはより単純な方法で意思決定がなされる。

「誠実なのは他の選択肢がない時」 場合もある

失言や言動に一貫性があると信頼性は発揮される。

信頼性を築くのは恐ろしく時間がかかるけどもろい花瓶と同じように不注意な行為1つで一瞬のうちに壊れてしまう。

単純接触効果で信頼性も上がる。

迅速な謝罪は誠実な謝罪になる。

じゃあどうする?

最後に、 信頼性を上げるポイントをまとめておくと

・謝罪は、迅速に行う。
・ 信頼性を訴求する人には直接的なコミニケーションを複数回行う
・言動と行動に一貫性を持たせるようにする

そんな感じでまとめてみました!!

信頼性が崩れるのが一瞬なので油断しないでコツコツと積み上げたいと思います。


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