10月の読書振り返り: 新書10冊の背後にある真実
はじめに: 言い訳とは違う真実
10月に読んだ新書は10冊でした。
これは過去と比較しても少ない数で、時間には余裕があり、集中力の面でも特に変わったことはない。
読書に必要な技能についても、今月読んだ本は特別なスキルを必要とするものではありませんでした。
時間の余裕
時間的には十分な余裕があったので、それが読書量の減少の理由ではないことは明らかです。
集中力の維持
今までの状況と変わらない集中力を維持していました。
これも読書数の減少の原因とは言えません。
技能の問題ではない
読書にはある程度の技能が必要ですが、今月読んだ本はそのレベルを必要としないものばかりでした。
なので、真の原因を検討していきたいと思います。
本があまり読めていない真の原因
新しい本との出会いが少ない
最近は図書館で本を借りるようになり、新書よりも古典を読む機会が増えました。これが新書の読書数を減少させる大きな要因の一つかもしれません。
古典との出会いは圧倒的に増えたのでこれはこれでいいのかもしれません。
1か月で読み切れるレベルの本を選んでいない
例えば、アリストテレスのような壮大なジャンルの本を選んでいるため、一冊を読み終えるのに時間がかかっています。
過去の本を読み返す時間が増えた
以前に読んだ本を再読する時間が増えてきました。
これも新しい本を読む時間を取っている要因の一つです。
オーディオブックの利用時間の増加
最近、オーディオブックをよく聞くようになりました。
これが読書の時間を削っている可能性もあります。
最近はオーディオブックで小説を聞くのにはまっています。
過去は変えることはできません。
なので、未来を創っていくためのアクションプランを考えてみました。
11月に向けてのアクションプラン
新しい本の読書数目標の設定
最低でも10冊の新しい本を読むという目標を設定します。
超大作とカジュアルな本を交互に読む
読書のペースを保つために、大作と軽い本を交互に読むようにします。
目標の再設定
読書の目標をページ数ベースに変更して、量だけでなく質も追求していきたいと思います。
そんな感じでまとめてみました!
新しい月に向けて、更なる読書の進化を目指していきたいと思います!
コーヒを奢ってみる