意図的にやったほうが良いこと
このブログは、「つい」無意識に行いがち、だけども
実際は意図的に行った方が、中長期的には人生が豊かであり続けることを
自分なりにまとめたものです。
1分くらいで読み終わると思います。
背景
人間て楽して生きたい生き物だと思うんですけれども、ついつい楽して行動をしなくなったり、デフォルトで受け入れてたりすると人生が苦しくなってしまうことがあるんじゃないかなと考えておりました。
今回はそんな考えた事を具体的に文章にして皆様に発信をしたいと思います。
はじめに:意図的とは?
「意図的」というのは、端的に言えば
「自分からやること」です。
「意図的に行動する」だったり「意図を持って発言する」みたいなことをイメージすると自分からやることというのがイメージ着くと思います。
なぜ?「意図的」に行う必要があるのか?
人間は楽して生きたい生き物だから人生を河のように流れ続け結果的にどうだったかを考えればいいのかなと思う人も少なからず居ると思います。
そこで進化心理学の考え方でアプローチをしてみると二つの懸念点が思い当たります。
1、人間の仕組みは「2万年前の旧石器時代」から変わっていない。
2、しかし、環境は「旧石器時代と現代を比較すると」大きく変わっている。
そのため2万年前では、川のように流れ続けることでそれなりの人生を享受することができましたが、人間の仕組みと現代の環境で大きなズレがあるのでそこは自分から理解して修正をしないといけないわけです。
何を修正するのか?
それでわわたしたちは何を修正しなければいけないのでしょうか?
また「意図的にやったほうが良いこと」とはなんなのでしょうか?
これから具体的に整理をして行きたいと思います。
意図的にやったほうが良いこと①:健康的な食生活
現代では、安くて美味しい食べ物が溢れているので何も考えないと基本的にそちらに流れてしまいます。たくさんの人たちが流れているからこそ肥満が増えてがんの発症率や心臓病などの病気が格段と増えています。
そこで私たちは自らが、無意識の流れに反発をして野菜や果物などの自然で健康的なイメージがある食べ物を「意図的かつ定期的に食べ続けること」が良いと考えております。
#ジャンクフードが当たり前の時代
#健康的な食生活
#生活習慣病
意図的にやったほうが良いこと②:友人や家族とのリアルなコミュニケーション
現代では、インターネットでのコミュニケーションツールが発達してどこでも気軽に誰でもコミュニケーションをとることができるようになっております。
しかし、インターネットが2万年前にあったとは考えづらいですよね。
そこで私たちはとりあえずインターネットでコミュニケーションをとるだけでなく定期的な友人や家族とのリアルなコミュニケーションをする方が人生の豊かさが保ち続けられると思っています。
最後に人間は社会的な生き物なので不健康なライフスタイルと同じぐらい孤独な環境というのはよくないことです。
意図的にやったほうが良いこと③:自制
現代ではさまざまな便利なものが安くたくさん出回っております。
もちろん安いものだけではなくそれ相応のものも社会に出回っております。
そんなライバルが増えた中、現代では、自分たちの製品をどれだけ多く買わせるか?獲得できるか?というマーケティングが横行しております。
さらに現代のマーケティングでは人間の無意識さに訴求をして勝手に買ってもらえるような仕組みを構築しつつあります。
そこで我々はあ無意識に買ってしまうのではなく、意図的に自分が欲しいものを見極めて本当に大切なものだけを買う必要があります。
そんな感じでまとめてみました!
そんな感じで私が意図的に行った方が良いと思うことを整理してみました。
自分も無意識になるとコミュニケーションを怠ったり衝動買いをしてしまう事があったりするので定期的にこの記事を見返して我に戻ろうと思います。
ぜひ皆さんも意図的に行った方が良いことなどあったら教えてくださいね!