2023年10月に読んでよかった本
10月もあっという間に終わりまして
読書記録の記録と読んでよかった本を整理していきます。
10月の読書結果 📊
10月は13冊の本を読むことができました。
さらに、鈴木祐さんのオーディオブックも繰り返し聴いていました。
厳選！10月に読んでよかった本3冊 🌟
プロジェクト・ヘイル・メアリー
内容:
グレースは、真っ白い奇妙な部屋で、たった一人で目を覚ました。ロボットアームに看護されながらずいぶん長く寝ていたようで、自分の名前も思い出せなかったが、推測するに、どうやらここは地球ではないらしい……。断片的によみがえる記憶と科学知識から、彼は少しずつ真実を導き出す。ここは宇宙船〈ヘイル・メアリー〉号――。
感想
オーディオブックで聴きましたが、非常に面白く、夜通し聞いてしまいました。
科学的な知識がなくても楽しめる内容で、伏線もしっかり回収されています。
SF小説にはまりそうな勢いです。
痛みの心理学：感情として痛みを理解する
人生に痛みはつきものである（No Pain、 No Life.）。
これまで、痛みは単純な「感覚」として理解されることが多かった。しかし、現在では喜怒哀楽に並ぶ「感情」としてとらえ直すパラダイムシフト
感想
痛みを感情と捉えることにより、距離を取って物事を捉えることができるようになりました。
感情というのは自分自身でコントロールできないすなわち痛みも自分自身でコントロールできないのでそれを受け入れて人生を前に進めていこうと思います。
逆張り思考 戦わずに圧倒的に勝つ人生戦略
内容:成田悠輔さんの弟であり、クラウドワークスのCOOも務めた著者が、困難な状況でも成功するための戦略を説明。
感想: 家庭環境の困難さを言い訳にせず、行動を起こして勝率を上げる考え方が印象的でした。育ちとか能力とか言い訳にできなくなってしまう本です。若いうちに出会えてよかった、、、笑
11月の読書計画 📖
10月には予想以上に読書を進められなかったので、11月は事前に読む本を決め、着実に進めていきます。
寝る前などに昔読んだ本のまとめだけを読むこともあるので、最後までしっかりと記録を取りたいと思います。
総括 📝
10月は多くの本を読むことができ、特に厳選した3冊は非常に有意義でした。11月も計画的に読書を進めていきたいと思います。
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コーヒを奢ってみる