「リスキリング」
これ、最近、たまーに聞くようになってきましたが、今年の流行言葉になるかもしれませんね。
単に「再学習」「学び直し」をカタカナにしただけの言葉なのに
育休中のリスキリング「後押し」、首相答弁に批判 識者「理解欠く」 [岸田政権]:朝日新聞デジタル (asahi.com)
リスキリング 導入の企業 予定含め8割超に 100社の調査で | NHK | 働き方改革
「学ばない日本人」にリスキリングを浸透させるには: 日本経済新聞 (nikkei.com)
などなど、今年にはいって活発に「リスキリング」という言葉でてきています。普通に「再学習」「学び直し」と表現するとかっこつかないのでしょうね。
育休中の再学習「再学習」、学び直し導入の企業 予定含め8割越に、
これでは、タイトルっぽくないものですね。でも、あえて多くの視聴者・読者が知らない言葉を使うのは、利き手、読み手の理解度をさげる行為です。
はじめて「リスキリング」という言葉をきいたとき、一瞬、栗鼠キリング?!かと思いましたよ。
再学習がニュースになる世界に感じる違和感
なんか違和感あるのですよね。仕事していれば日々学習はあたりまえ。今更「再学習」「リスキリング」などと言われて実施することではないと思います。
ただ、再学習!と明確に言わないと、学習しない方々が増えてしまった日本。感じます。
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