MacBookなどノートPCでネットを安定して使う方法は有線よりもむしろ無線
一般的には、無線は他の無線信号の影響を受けるので、有線の方が安定しているいわれていて、その認識は間違いないです。ですが、特定の条件では、無線の方がむしろ安心・安定で使えます。
ノートPC有線ネットワークを使うリスク
タイトルにあえてMacBookと機種を明確にしたのは、MacBookだけがイケてないということではなく、物理的な有線LANポートを備えてないPC全部が共通です。
特にUSB Type-Cは、Type-Aと比較しても抜けやすく設計されている面もあります。それは、固定しないで使う事を前提に、ケーブルに脚が引っかかった際などに、ケーブルが抜けることで、PC等のダメージを少なくするためだと勝手に思っています。
その抜けやすさがネットの安定には仇となる
ここまで説明すれば、無線の方が安定するという理由はおのずと理解できると思います。ノートPCは移動しやすいので、ちょっとした移動によってUSB経由の有線ネットワークの場合、切断してしまう可能性があります。
LAN端子無しPCでの安定したネット環境
動画配信など安定したパケット転送が必要な場合は、切断のリスクを考えても、有線で接続しておくべきというのも間違いではありませんし、むしろ正解です。その場合は、ノートPCの固定、および、固定していることを常にわかる状況にしておくことをおすすめします。
とはいえ、緊急時には、固定しとかないの忘れてPCうごかしちゃうんですよね。例えば、テーブルに飲み物こぼしちゃったときとか。
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