糖尿病が増えているのは貧困化が進んだから!?
おはようございます!安田です!
今回は糖尿病の原因について、びっくりしたことがあったので書いていきます。それはどんなことかというと糖尿病が増えているのは貧困化が進んだから!?と、中田敦彦さんがYoutube大学で話していたのを聞いたからです。
そもそも糖尿病とは、言い換えればブドウ糖中毒、つまり炭水化物や糖の摂りすぎによって起こる病気が糖尿病です。
糖尿病とは貧困層の病気!?
この動画の中では、糖尿病とは貧困層の病気と言っています。その理由を書いていきます。現在、日本人の5人に1人は糖尿病と言われており、その患者数は年々増えています。下記の4点が日本の現状です。
①エンゲル係数が下がっている(生活費に占める食費の割合が少なくなっている)
②医療費は上がっている
③糖尿病患者は増え続けている
④糖尿病は貧困層に蔓延している
エンゲル係数が下がると食費を抑えられていて、一般的には豊かな生活をしている指標となります。
医療費は年々高騰しています。
糖尿病患者は年々増えて日本人の5人に1人は糖尿病と言われています。
富裕層に太っていて不健康そうな人は少なく、逆に貧困層の方が太っていて不健康そうな人が多いように感じることが多いと思います。
これらを線で繋げると、どうなるかというと、日本人は粗悪なものを食べて食費を抑えているが、そのおかげで病気が増えて医療費が上がっているという現状ということですね。
生活習慣病と言われるくらい、大事なのは生活習慣、つまり食事が私たちの体調に大きく影響していくということです。
やはり、食事には特に気を遣って、摂らないもの、摂った方がいいものをしっかりと区別していくことが、老後に少なからず影響してくるかと思います。
人生の最後まで、ばっちり動けるような生活習慣を今からつくっていきましょう!
本日は以上です。ご精読ありがとうございました。
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