日本で一番早い法務忘年会と、法務という人たち
株式会社Hubbleさん主催の忘年会に、Hubbleユーザーでもないのに図々しく参戦してきました。
「日本で一番早い法務忘年会」の合理的な根拠あるんかい、みたいなのは、さておき。「早い」or「速い」の議論も、さておき。
そういうの、こういうときは(ネタにしつつも)さっぱりきっぱり忘れたいのが、法務という人たち。
業界も企業規模もポジションもバラバラ、さらにHubbleを使っているかは問わないという、言葉を選ばずにいうとノーポリシーで集結した30人強の猛者が、新橋の某所で所狭しと熱い議論を交わす会でした。
「コンテンツは用意していないので、自由に交流を」と主催者側は遠慮がちにおっしゃってましたが、全然問題なし!法務という人たちは、同じ仕事をしている隣人へのラブとリスペクト、すごく強いので、もう盛り上がっていない場所はないというぐらいの熱気でした。後半声カッサカサになってしまった。
法務という人たちの、「これが法務という職業だ」という定義や「これが法務がなすべきことだと考える」というスタンスは千差万別・十人十色なのに、同じ悩みや課題を抱えた「もうほんとそうだよねーーー」って共感は絶対にブレないのが面白いと思います。いろんな人と出会い、いろんな価値観に触れるけど、最後は「それな!」って意気投合する感じが、この仕事いいな、他の法務の人と交流して気づきや学びを得たいな、というモチベーションになるのですよね。
今日お会いできた方々と、またどこかでお会いできたらいいな。刺激的なお話が聞けて、すごく嬉しかったです。
Hubbleのみなさま、大変お世話になりました。お鮨とても美味しかったです!
最後に本日の1曲。一番好きなクリスマスソングを、Youtube世代のシンガーソングライター2人による、フォーキーな温かみのある歌声でどうぞ。