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Androidアプリ開発

一時期Androidでアプリを出して小遣い稼ぎしようと思った時期があります。見事に失敗しましたが(;^_^A
今回は、そのときに参考にした本、その本でできたこととできなかった(ネット検索で補った)こと、を紹介していきます。

こちらの本です

※ 本記事はAmazonアソシエイトに参加しています

今は絶版したのか価格が高騰しています( ゚Д゚)
この本を使ってこんなアプリを作っていました。※画像だけです。今はGoogleストアで公開されてないと思います。

円周率計算、全くダウンロードされなかった・・・
X線回折計算アプリ、私の最大のヒット作で日本国外だけいっぱいダウンロードされました(^O^)
光吸収スペクトルからバンドギャップを計算、2番目にヒット・・・とはいっても1番とは大差でした
令和になった記念に、自分の名前の漢字が元号にどれだけ使われたか調べるアプリ、家族の中だけで一瞬だけ流行りました・・・

この本でできたこと

Android StudioというソフトをPCにインストールして、Javascriptとxmlのコードを書いて公開する、一通りまではこの本でできました。要は普遍的なところについては体系的に読める本が得意とするところ。逆にルールが変わるところは難しくて・・・

この本でできなかったこと

広告周りには全く対応できず、自分で調べました。また、アプリをuploadするにあたって、またその後もちょくちょくGoogleの規約に対応しないといけないのですが、そこに対しては無力でした。

結局挫折したポイント

広告周りでGoogleから規約違反と言われてアプリが非公開になったのですが、どうしてもそこが解消できなかった。そしてAndroid Studioの動きがあまりに重く、メンテナンス性が良くなかった。今にして思うと、まずは広告なしでしばらく修業した方が上手く行ったかもしれません。

おもしろかったこと

2番目に紹介したアプリ、ちょっとだけ私の専門に関わるものなのですが、意外な国の人たちがいっぱい使ってくれていて、(私にとって)世界情勢を教えてくれるおもしろいアプリでした。という意味でやってみてよかったな、と。

この手の本は最新版の方が良いので今なら・・・

今目立っているのはこの辺のようです。上から2つは同じ本に見えますが、使っているプログラミング言語が違って、上からKotlin、Javaです。AndroidアプリはKotlin推奨の方向と聞いたので、ゼロから始めるならKotlinかな?と思います。

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