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講談社ブルーバックス

「理系」「サラッと読める」と言えば・・・ということで。

講談社ブルーバックスとは?

科学系の新書シリーズ。1963年発刊。
「科学をあなたのポケットに」というフレーズ、(人によっては)おなじみ。

ブルーバックスの特徴

  • 新書で読みやすい(難しい数式は使わない or 少ない)

  • 高校上位層~大学生、若手社会人、を中心に、広く市民層にも

  • 「新書」ということもあり、教科書よりはキャッチーなタイトル

Amazonで検索して上位に出てきたものをピックアップしました。数学、宇宙論、医学、工学。
今回は載っていませんが、かつて出ていた「高校数学でわかる」高等科学のシリーズは、つい手が伸びます。

※本記事はAmazonアソシエイトに参加しています

私とブルーバックス

大学生になって、大学生協で出会いました。
正確には覚えていませんが、これまで20~30冊買って読んでいるかな?と。「図書館で借りた」を含めるともっと数は増えると思います。

ブルーバックスの利点と限界

「高校数学でわかる」シリーズがある、というところからも、しきいが低く入りやすい、というのが利点であり、逆に「もっとしっかり理解しようと思ったら物足りないので教科書に」というのが限界(ある意味ブルーバックスの意図だとも思う)です。

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