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ちょっとやばくなってきたのでリスキリングを考えてみる

昨日、プレジデントオンラインと東洋経済オンラインから似たような記事が。以前も見た気がしますが、昨日配信です。

何か定期的にこういうニュース上げてくるな~。創作大賞とかこんな焼き直しニュースを出すような会社に審査されたのか・・・みたいな愚痴はともかく(笑) #50代 で追いやられる話は以前からもよくあります。

ということで、嘆いていても仕方がないのでここは前向きに、最近話題の #リスキリング でもう一花咲かせる策はないものか?と。私自身はDXとか安全関係の資格取りに行ったりとか、自主リスキリングは意識しているのですが、一度リスキリングのそもそもに立ち返ってみることにしました(^O^)

「リスキリング」とは何?を例によって目の前のAIから

Gemini曰く、

リスキリングとは、技術革新やビジネスモデルの変化に対応するために、新しい知識やスキルを学ぶことです。企業が従業員にリスキリングを促すことで、新たな職務や分野への挑戦を後押しし、必要な人材を育成することを目的としています。

だそうです。私が最初に見たリスキリングは、テレビ番組で米国の失業者がバイオテクノロジーの教育を受けて業種転換する、という特集でした。

Geminiが言うには、経緯はこう。

リスキリングの注目を集める理由としては、次のようなことが挙げられます。AIやIoTが広まる時代が訪れ、これまでの知識や技術が通用しなくなることが想定される
2020年のダボス会議において「リスキリング革命(Reskilling Revolution)」が発表された
経済産業省が2020年に報告した『人材版伊藤レポート』でリスキリングが取り上げられた
2022年に岸田政権が掲げる政策「新しい資本主義」において、リスキリング支援に注力すると表明された

ダボスか・・・何かいろいろなものに「革命」ってつけるのが好きだな、と思って "revolution" の意味も調べてみたら、習慣を大きく変えるくらいの内容にも使われるようです。・・・そういえば岸田さんが言ってて、補助金があったようななかったような。

Geminiはこんなことも。

リスキリングに取り組む際には、次のような点に注意しましょう。従業員同士で相互にフィードバックできる環境を用意する
学習が業務に影響を及ぼす場合があるため、周囲の人たちの理解と協力を得る
学ぶことの意義を社内全体に十分に説明する


リスキリングと似た言葉に「リカレント教育」がありますが、リカレント教育は会社を一度辞めてから必要なスキル・知識を学ぶのに対し、リスキリングは会社に所属したまま研修などを通じて学ぶ点が異なります。

さっきのテレビ番組の例は #リカレント教育 の方だったか。

学び直すのか資格セットを増強するのか?

本当にまっさらなところに飛び込むのか既存のものに新たな価値を学びで追加するのかは、あまり考えられた考察を見かけない。そもそも企業の研究開発ってガラリとテーマが変わって評価する内容が大きく変わるので、リスキリングまがいなことは勉強してやったりもする・・・

ということで明日へ続く(かもしれない)


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