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最近のDX推進絡みのキーワードで探す本

先週仮想でPythonの本を探してみた記事がそんなに悪くなかったので(^O^) 二匹目のどじょうを狙います(笑)

職場でDX推進やってると、いろんなキーワードが飛び込んできます。
半年後には消えてるキーワードもあるんだろうな(;^_^Aと思いつつ、キーワードごとに本を探してみました。
私の基本的なスタンス+本の紹介
の構成で行ってみたいと思います。

※ 本記事はAmazonアソシエイトに参加しています

DX全体

デジタル、ツール前提、みたいなDXには違和感を感じています。ツールから考える、じゃなくて、まずは仕事ありきじゃない?仕事によって答えは違うんじゃない?と。
Amazonで検索して上の方に出てくる中では、この本が最も考え方近そうです。

多変量解析

インフォマティクス関係の今の使われ方は結局のところ多変量解析なのかな?と思っています。
2次元グラフの相関係数、とか、Excelのグラフ機能レベルの統計、からはアップデートしとくのが、これからの社会でビジネスパーソンやるには必要かな?ということで、このジャンルは触れといた方がいいかな?と思います。
最初のは教科書的ですが、二番目のPython実務から入った方が気分上がるかな?というのは個人的見解。

Teams, Power Automate, Power Apps

何かしらのコミュニケーションアプリ、ということでTeamsは多いかな?と思います。Teams単独なら特に入門書読まなくても、と思いますが、業務の自動化ということでPower Automate、業務処理の簡単なフォーム(アプリ)ということでPower Apps。
個人的には普通にExcel VBAとかPythonとかの方がややこしくない、と思うのですが・・・

SQL

データのまとめ場所はファイルからデータベース(例えばSQL)にどんどん移り変わると思うのですが、SQLが良いの?という疑問は。Excelの似たようなので良いんじゃないか?という疑問は常につきまといます。
SQLにもMySQLとかBigQueryとかあるので、現実自分が使うもので基礎的なコマンドを押さえておければ。

BIツール

Power BIの本を。
BIは結局何がしたくて何を見せたいの?なので、下の本の方が可能性あるか?下から入って納得したら上に、というのがいいと思います・・・が、BIの活用イメージ、本を探していてもあまりピンとこない(下に挙げた本含めて)。ここは自分で試行錯誤してまとめるのが、結局最もよい情報かも。

Notion

私もさんざん記事で紹介しましたが、本もあった、ということで。
慣れてからもう1ランク上、というときに、上から順に検討してみてもいいのかな?と思いました。
NotionはAI使って世界が広がる使用感なので、下の方は夢がある本じゃないかと思います。


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