見出し画像

生き残れる50代

昨日は生き残れないタイプを減点法で羅列したので、今日は生き残れるタイプを加点法で。ということでいきなり本題。

  • 資格持ち(特に職場で絶対に必要なやつほど)

  • 現場で不可欠かつ誰もが持ってはいないスキル(例えば、機械装置の修理、メンテナンスができる)

以上(^O^)
生き残る可能性が最も高いのは、客観的で見える「看板」を持ってる人、です。上の2つは、多少の「難」ならフォローされます。


人脈、経験、知識は?
当初は使えるのですが、経年劣化する。その時々に合わせてアップデート、価値を示し続けてほしいですが、社内ではパッと浮かばない。高い地位で社外に転職(天下り)が成功例か?相手が常に人の入れ替えを求めてるかは分からないけど。


さて、能吏タイプ、下世代から見てどういうタイプなら良いか?こんな感じ?

  • 給料下がるたびに腐らない

  • 自分に線を引かない(パートだから、とか)

  • 新たなフィールドを断らない

  • 飛び込んだフィールドで創意工夫して進められる

  • 謙虚

謙虚で新たなフィールドに飛び込めて仕事の型を作れる人、ですかね?
あまりに多いのが、

仕事を選ぶ、一歩引く → 仕事頼みづらい → 暇になる → いつも休憩場所にいるイメージ → この人なんでいるんだっけ?

スタッフ系は・・・ね。

もしかしたら、どこかには職制を降りた後も参謀タイプで頼りにされる人がいるかもしれない。ただ、職制時代にかなりハードな体験をしてないと良い参謀にはなれないかも・・・まあそんな高所の話はここではしなくていいか。


ということで、もしスタッフ系、平リーマンが生き残ろうとしたら、

どこに放り込まれても対応できて仕事の型を作れること
あとは健康でフットワークが軽いこと

・・・当然のことですが、作った仕事の「型」は客観的に見て後の人が使えるものであることが条件です。



#会社 #仕事 #生き残り #健康 #老化

いいなと思ったら応援しよう!