「敵」と書いて「とも」と呼ぶ
あけましておめでとうございます
元旦に何書こうかな~?
今年の抱負・・・はいっぱい出てそうだし・・・
いつもと同じ?・・・というのもな~
ということで「年賀状の話」を書きます(^O^)
年賀状では句読点を使わないのがマナーとされているのでならってみましたが、これで最後まで行くときついので(笑)ここからは普通に書きます。
数年前に年賀状を一気にスキャンしました。
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子どもの頃からの年賀状がいっぱい出てきました。
最初の年賀状は、転園した幼稚園の先生。
「男の子なんだから泣くんじゃありません」
・・・昭和を感じます。私は泣き虫でした。1日に3回泣く、と言われていた記憶があります💦
私が幼稚園時代に父に書いた年賀状
「あけましておめでとう あけましておめでとう」
鉛筆でそれだけ書いてました。なぜリピートした?
きっとひらがなの練習も兼ねていたのでしょう(^O^)
・・・記憶に残る年賀状はなぜか悪友から。
当時のお互いの弱点(と思っていた)をついたあだ名を使って憎まれ口をたたいた年賀状・・・多分私も送っていました・・・当時の日記になんとなくそれをやりそうな形跡がありました。
なぜか仲が良かった友達ほど無難で何も残らず、悪友というか腐れ縁というか「敵」からは個性爆発の年賀状が(笑)
・・・個性爆発の年賀状を見て「あいつ元気かな?というか生きてるかな?」みたいな感情が・・・憎まれ口からは卒業しません(笑)・・・高校卒業した後実家が引っ越したりいろいろあって同窓会あるのかもよく分からないので、思い出は卒業アルバムと年賀状くらいしか・・・
「敵」からの年賀状がなぜか一番心に残って楽しい、むしろここまで来たら「とも」だな、という話でした(^O^)