身の回りのものを生かす

こちらの写真も、昨日と同じくぐうたら村から。
ぐうたら村はとても気持ちがいいのですが、ところどころ、目に留まるかわいらしいアイテムがあります。

昨日の表題の写真にしている、タワシなどをかけるのも、ゴリがちょこちょこっと作ったもの。こちらも、割れて捨ててしまうはずのお茶碗に土を入れて植物を入れたら、ちょっとした観葉植物に。わびさびも感じさせますよね。
木の根っこのスキマにも、土とまた別の植物を入れて、こうしたちょっとしたことが、ホッとする感じにつながってると感じます。

こちらは、空き缶を利用してのイチゴ栽培。
缶が朽ちているのも、なんだか可愛く、並んでいるのもまたよきかな。

こちらの写真、手に持っているのは、麦茶のパックの中身。みんなで飲んだ残りも、捨てない暮らし。表面にまいてマルチのようになるし、ミネラルもたくさんなのでいいボカシに。麦茶パックのやぶった袋は、焚き火の中へ。

皆さんも、捨ててしまうソレ、見直してみると案外使えるものに変身したりするかもよ。または、捨てないですむような違うものに代替したりすることで、未来の暮らしへつないでいけるのかなと思ったりします。

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