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異年齢・多世帯・自然の中=最高!

昨日は、最近再開したお仕事の合宿がありました。
わが家から近かったので、色々考えて家には帰ったものの、参加してきました。

先月もあったのですが、お仕事のお仲間さんたち、みんなお子さんや夫さんも一緒にいらっしゃってました。標高が高くて涼しく、いいエネルギーに満ちた場所だから、レジャーがてらなのかもしれませんが、それがとてもいいなと思っていて。

昔、昭和の時代、子どもたちが、街を走り回っていたときには、色んな年齢の子が入り混じって、みんなが大家族みたいにしてましたよね。
何かやらかしたら、自分ちの子じゃなくても「こらーーーっ!!」て怒鳴られたりして。いつの間にか、誰かん家にあがりこんでおやつや夕ご飯までごちそうになっていたり。
敷居が低くて、誰もがその辺で遊んで、みんなで見守っていた時代。

今は、事件が増えたり、気候の変動があったり、隣のおうちとの心理的距離が大きくなったり、子どもも忙しかったりで、とくに都会では、そこらへんで子どもがほったらかされて遊んでる、という光景は見かけなくなってきたのでは。

だからこそ、このごちゃまぜで、誰の子が誰なんだか?という感じで、ごちゃごちゃと遊んでいる感じが、とてもほほえましく、そんなときのわが子の顔つきは、家の中とは全然違うもので、とても頼もしく見えたり、心底楽しそうな姿があったりします。

子どもによっては、慣れるまでに時間がかかる場合もあるけれど、「いつもの友達」がいる学校とは違う、その場限りのるつぼ感が、私はほほえましく、いいなぁとしみじみ感じるのです。

そんな場に参加させてもらってありがとうー。
今回は、色々せわしなかったのもあって、完全お客様での参加。
この体験を原動力にして、日々、やるべきことを歩んでいきたいと思います。

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