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どんなに醜くても、未来の彼方を見つめている。
いつもながらすみませぇん(*´з`)
是非
今日の一曲を聴きながらどうぞ。
omoinotakeさんの「彼方」です。
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どんなに醜くても、
私は私。
私は、醜いあるがままの私で、いい。
どんな自分でも、
どんなに美しくなくても、
それでいいの。
そのままでいい。
私はあるがままの私を受け入れて、
抱き締めたいのだ。
強く、ぎゅっと力いっぱい、強くね。
優しく、ふんわりと包み込むように、
優しくね。
私を愛するものは私しかいない。
それで、いいんじゃない?
むしろ、それがいいんじゃない?
淋しくなんか、ない。
独りぼっちなんかじゃない。
私は、私。
私には未来がある。
私は私を愛している。
私を強くするものは、私。
私を慰めるものは、私。
わたし、
私は、そおゆう人間だ。
私はそれでも、
いつも、
ずっと、
その先の
未来の彼方を、見つめている。
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我が家には、思春期真っ盛りのムスメという生き物が約2体(いや、私も入れれば3体か?)おります。
何もしなくても、はじけるようにハリのあるお肌、
生きているだけで、待ち受けているこれからの未来にわくわくできるお年頃・・・のはず。
でも、彼女たちは常日頃から鏡の前に立ち、ああ、「鼻のかたちが悪い」やら、「ああ、なぜこんなに足が太いのだろう」など、暇さえあれば鏡の中の自分にダメ出し。
私からしてみれば、彼女たちは目を覆いたくなるほどに輝かしくて、美しい生き物なのだけれど…。
己の醜さに執着するのはかまわないけれど、(そしてそれは決して醜くはない、己でそう思い込んでいるだけ、時間の無駄ですよ)、でもいっそのことそんな醜さもなにもかもひっくるめて、自分で自分を抱き締めて、未来に向かって歩いて行ってほしいと思わずに、いられないのです(*´з`)
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またまた本文とはまったく関係ありませんが、今日のおススメの一冊。
小梅けいと | 戦争は女の顔をしていない
原作 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(ノーベル文学賞を受賞した史上初のジャーナリスト。彼女が取材した500人にのぼる第二次世界大戦従軍女性たちの証言を漫画化したもの。
原作は読んだことがないのですが、マンガ版です。本屋さんで手に取って、衝動的に1巻2巻と買ってしまった・・・。
記事でおススメしておいてなんですが、なんと、実はまだ読んでいません!もう読んだというあなた~、感想をどうぞ~(*´з`)。