答えはいつもクライアントの中に！

クライアントは個々に違います。
しかし、私達は無意識のうちに、他人を自分 の枠・自分の経験則で評価し、「この人は~だ」と決めつけ ている傾向にあります。それにはコーチは相手の特徴を把握する視点が必要になります。

まず個別化して、その人がどうしていきたいかに着目し、下記の質問を投げかけて、答えを待ちます。

可能性を探り、信じてあげる

・リーダーか縁の下タイプなのか?
・単体か団体で動くことが得意なのか?
・チームか単独で動くことが得意なのか?
・何が強みで弱みは何なのか?
・どんな場所でどのように心が動かされるのか?
・感覚的か戦略的に行動したいのか? 

□長所・強み
□価値観
□タイプ 分け

をしていきます。

これらを用いる時には、やはり客観的に我をださずに見守る事が重要になってくるので、コーチ、親の方々は是非取り入れてみてください！