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僕がなりたかったもの

多分、文章を書く仕事がしたかった、と思うのです。
定かに書けないのは、今に不満がないからです。
自分でも「今に不満がない」と指がキーボードを叩いて、ビックリです。

僕、新聞がスキなんんですよね。
新聞の中でも、読売新聞がスキなんです。
ジャイアンツがスキだから、読売新聞って理由は至極正当だと思っています。
若かりしエネルギッシュな営業マンだった頃は、報知と朝日と日経を読んでましたが、今お世話になっている安心ライフさんに就職してからは、読売新聞のみになりましけどね。(給料ダウンで賄えなくなった)
特に好きなコラムが夕刊の「よみうり寸評」です。
朝日の天声人語のような囲みコラムで、記事の文字数が決まっています。
決まった文字数で、文学的にスタートして、今時の話題を鋭く刺して、提案でおわる!
これって、文章に「美」だと思いませんか?
50年憧れて、未だに思うことを決まった文字数に納められない、下手っぴでございます。

まぁ、気が向くと、原稿用紙かパソコンにむかって何かを書いています。
休日に嫁さまが仕事でいない時などは特にそうです。
17:00からは、ビールなどを飲みながら書くものですから、人さまに見せると怒られるような事を書いていたり(何度もFacebookに投稿して、総スカンを喰らったなぁ)と、ついつい評論文体になっています(一度文章にすると、考えていたことが纏まって、次回は冷静に綴れるという利点はあります)
今回、何故これを書こうと思ったのかといえば、2020年8月18日の読売新聞の「よみうり寸評」を読んで「これぞ!」と思ったからです。

Noteは600字にまでにと自分でルールを作ったのですが、さて今回は何文字?

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