疑問解決!
私、COVID-19感染拡大が始まってから、OVID-19をやインフルエンザのウイルスや幅広い雑菌(以下、ウイルス等と表記)の感染について学び始めた
”にわか者”なんです。
始まりは、孫が私に発した「コロナがうつるから手をつないだらあかんね」が、とっても切なく聞こえたから(孫が私とてをつなぐのを嫌がって言ったのではありません!)。
そこから、COVID-19感染に関する様々な疑問を、本・ネット・噂・そして抗菌剤を開発されている方などを頼りに、仮説を立ててはYETの川添代表とテストを繰り返しながら答えらしきものを見つけて来ました。
ただ、最初のころからずっと疑問に思っている疑問の答えは、この6ヶ月の間、見つけられずにいました。
その疑問とは「消毒した時に元々手指に着いているウイルス類はどこへ行ってどうなったの?」なんです。
たとえば、スーパーの入口で、アルコール消毒する時、元々手に付着していたウイルス類って、手指に残っていると思いません?
ウイルス類の死骸が手についているって思いません?
それって、なんか気持ち悪いと思いません?
その答えを見つけるためのテスト方法が思い浮かばなかったのです。
ですが、先日の朝、目覚めた時に突然、頭に浮かんだのです!
そのテスト方法とは、一人はアルコールをスプレーして良く擦り込んだ手、一人は同じ成分が染みこんだウエットタオルで入念に清拭した手でペタンチャック。そして、手を清拭したウエットタオルもペタンチャックするという単純なものです。
手指を拭いたあとのウエットタオルをペタンチェックは、拭き取りをした直後に行いました。
ウエットタオルのペタンチェックの結果は、手指消毒していない手と同等にのウヨウヨ雑菌の繁殖が見られたのです。
その結果から、アルコール消毒をした手にはウイルス類の死骸が手の表面に残っているという仮説が立ちました。
これって、清潔な手と言えるのかしら?
どうすれば、清潔な手になれるのでしょうか?
次なる疑問の答えを求めて、次のテスト方法を考えている今宵です。
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