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【1,000円でずっと読み放題】長編官能小説集

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長編官能小説集です。どれもボリュームがあり読み応え十分、作品数もどんどん増やしています。 全く同じ作品を、電子書籍書店でも一冊300~500円で販売していますが、こちらのnote…
長編官能小説集です。どれもボリュームがあり読み応え十分、作品数もどんどん増やしています。 全く同じ…
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#小説

【長編官能小説】クラスメイトに下級生…。僕の青春時代を一緒に駆け抜けた素敵な女の子たちについて話そう

   1・プロローグ  高校時代、僕は基本的にモテない地味な男子だった。だけど特定の女の子からはピンポイントで好かれて、いわゆる「愛を確かめ合う」ということを何回か経験したことがある。  あの日々はなんだったのだろう。どこへ消えてしまったのだろう?  僕のことを好きだと言ってくれた畑野友紀ちゃん。  それから、最初はちょっとした遊びのつもりでエッチして、その後しばらく付き合った菅野千秋。  そして僕なんかに処女を捧げてくれた神崎綾乃ちゃん。  彼女たちは皆、僕の思い出の中で

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【長編官能小説】内緒のバイトはAV男優!僕をバカにする生意気な女子高生をAV仕込みの凄テクでヒイヒイ言わせた思い出

1・まえがき  宮本常一の『土佐源氏』ではないけれど、自分のセックス体験を文章化したらけっこう面白いんじゃないかと思った。  というのも、僕はもともとモテる要素のないダサい男子だったのだが、ある日を境に急にモテ期がやってきた。十九歳の大学時代のことだ。  なんと街を歩いていたらAV出演を持ちかけられ、AV女優のお姉さんのおかげで童貞を喪失。それまでは女性になんて縁もなかった自分が、なぜかそれを皮切りにバイト先の女子高生から誘惑され、エッチするようになったのだった。  そのあ

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【長編官能小説】「私にだけ恥をかかす気?」僕の部屋でオナニーしてた可愛い同級生が目撃者の僕を押し倒してきてそのままラブラブエッチへ突入

「雨宿りさせて。雨で濡れちゃった」 「あ、いいよ」  びしょ濡れの制服姿で、下白石萌音(したしらいし・もね)が俺の家に来たのは、梅雨入りしたばかりの頃のことだった。  高校時代、俺の家は学校から近いところにあり、漫画もたくさんあって、男女問わず同級生がよく遊びに来たものだった。萌音もその一人で、髪型は清潔なポニーテイル。ちょっとタレ目の童顔だけど気が強いクラスメイトだ。 「ごめん。ありがとう」 「大丈夫だよ。そのままじゃ風邪引くから、急いだほうがいいよ」  俺はごく普通に、家

¥300

【長編官能小説】愛されたい…淋しげな下級生は片想いの僕の想いを受け入れた

 高校に入学してはや二年以上が過ぎた。二年生まではだらだら過ごしていたのに、三年生になった途端に受験や進学の話題ばかりで、少しうんざりしている。もっとも、そんなに学園生活を満喫するような楽しい過ごし方をしていたわけではない。だから、受験や進学の話に身が入らないというよりも、単に勉強が嫌なだけだ。 「司、期末テストの点数どうだった?」  昼休みに、友人の神田が声をかけてきた。ちょうど、前の授業でテストの答案が返ってきたところだ。 「まあ、普通かな……」  答案を見せると、神田は

【長編官能小説】離れたくないの…卒業式前日に「初めて」を捧げ合う僕たち

第一章・卒業できない僕たち    僕と、彼女の河野理沙は同じ高校の三年生。入学して間もなく、一年生の時から付き合い始めた。高校生の恋愛なんて長続きする方が珍しいので、僕らの関係も希少な部類に入る。  僕はサッカー部に所属しており、彼女は部活のマネージャーだ。お互いに入部した当初から惹かれ始め、僕の方から告白して付き合い始めた。  最もラブラブだったのは高校二年生の時で、春にはキスをして、夏休みにはBまで進んだ。だからこのままの流れで、僕は理沙に童貞を捧げることになるんだろうな

【長編官能小説】校舎の屋上で2人きり…告白してきたのはムチムチ美少女の下級生だった!制服脱がせていただきま~す

 春、新入生が入ってきたり、進級に伴うクラス替えがあったりした。そんなバタバタした感じがようやく落ち着いてきた頃のことだ。  僕は高校二年生になった。  この頃の僕のお気に入りの場所は、校舎の屋上だった。時間が空いて気が向いたりすると、よく行くのだった。もともと閉鎖空間は苦手な性格で、校舎内や教室にはあまり長時間いたくないタイプなのだ。  で、その日の放課後も、僕は屋上にいた。  フェンスに寄りかかりながらジュースを飲み、ぼんやりと遠くの山を見つめていた。桜の季節もとっくに終

【長編官能小説】君のことが好きだから…片思いの彼女に打ち明ける想いと結ばれる夜

 毎週月曜の夜になると、僕は家から少し離れたところにあるコンビニへ、週刊少年ジャンプを買いに行く。  少年ジャンプを読むようになったのは、年の離れた兄の影響だ。僕が小さい頃から、家の中には少し前の号のジャンプがたくさんあり、僕はそれを読んで育った。そして毎週、兄が最新号を買ってくるのが待ち遠しかった。  で、今はその兄も地元を離れて生活しているので、自分の小遣いの範囲で買っている。大学受験も近いので、勉強に追われる日々でも、週に一度ジャンプを読む習慣があることでなんとか我慢す

【長編官能小説】月夜の美術室は僕らの聖域…同級生のあの子と放課後エッチ

 僕と花梨(かりん)が、初めて付き合い始めた時のことを書こうと思う。  今では彼女と誰よりも「深い仲」になっている僕だが、最初はまったく口も利かなかったし、付き合い始めたのも唐突な出来事がきっかけだった。そう、驚くほど唐突だった……まさか、真面目で清純だとばかり思っていた花梨が、こと恋愛に関してはあそこまで情熱的で、そしてエッチだとは思ってもみなかった。  花梨も僕もその時は高校三年生で、単なる美術部の同級生という関係だった。  もともと僕らはクラスが違っていたのであまり交流

【長編官能小説】セカンドヴァージンは不倫で卒業!欲求不満解消と同時に手に入れた真実の愛!!

 結婚生活わずか二年目にして悲劇は始まった。  夫とは二十八歳の時に知り合い、三十歳を前に結婚。恋愛時代はデートするたびにセックスをしていて、結婚してからは毎晩のようにしていた。別に二人とも好きモノという訳でない。だって夫はセックスがそんなに上手くなく、夫婦の義務として淡々と応じていたみたい。それに対して私は、早く子どもを産みたかったから。欲しかったんじゃない。友人たちの多くが二十代のうちにママになっていたので焦っていたため。  そして、結婚半年目にして妊娠。そして、三十一歳

【長編官能小説】忘年会でお持ち帰り!同僚のお姉さんと告白し合ってSEXしたらどんどんトロけて半泣きで白目むいて大悦び!

「どこかで、二人で飲み直しませんか?」  こっそりそう声をかけると、瑞希さんは一瞬戸惑ったような顔をしてから、「いいね」と返してくれた。  忘年会である。二十人ほどいる僕らの部署のメンバーで先ほど一次会を終えて、今は全員で、〇〇駅前の街並みを歩いているところだった。  忘年会などと言っても、心から楽しんでいる人間がどれくらいいるのかは怪しいものだ。  上の年代の上司たちは、習慣だからやらなければならないとか、あるいは家族から離れて羽を伸ばせる滅多にない機会だから、などという理

【長編官能小説】「利息はカラダで払うから」なんて言う遊んでるっぽい同級生の子が実は経験少なめでラブラブエッチの果てに顔真っ赤にして潮吹き!

 高校からの帰りの電車が楽しみで仕方なかった。というのも、中学の同級生だった美緒と電車の中で会えるからだ。  美緒は、顔は平均的だが笑うと可愛い。身長は小柄だがオッパイは大きいほうだ。制服だと地味に見えるが、一度私服姿を見たときは大人っぽくて少し派手な感じがする女の子だ。  そんな美緒とは、中学時代はそんなに話をすることはなかったのだが、帰りの電車で偶然一緒になるようになってから親しくなっていった。  高校に入ってからの俺は、女の子とつき合ったことはあるものの、どれも長続きし

【長編官能小説】吹奏楽部の同級生と二人きり…思いがけない告白そして二人の初体験を捧げ合う放課後

 俺の初体験は高校二年の時で、しかも校内でだった。  当時吹奏楽部に入っていた俺は、楽器庫の戸締りを担当していた。  つまり、部員全員が楽器を片付けるまで帰れないので、俺はいつも最後まで残っていた。  その日は金曜日で疲れもあったし、早く帰りたいなと待っていた。  大抵の部員にはちょっと急かしたりして時間までに片付けさせるけど、それでもなお熱心な奴がいた。  それが沙耶だった。  同じ学年の彼女は、元気で明るく、練習にもかなり力を入れてる。  全体の練習時間が終わったあと、彼

【長編官能小説】魅惑的なセックスレス人妻の誘惑…グラビアアイドル顔負けのカラダと何度も求めあうドロドロエッチ

 ロシアがウクライナに攻め込んでだいぶ月日が経った頃のことだ。 「中国に朝鮮半島にロシアと、大陸の方の考え方ってのはよく分からないね。こっちは島国で海洋国家だからかな」  俺の彼女は、ベッドの上で下着一枚の姿のまま、朝刊を広げながらそんな風に話した。ちょうど、朝起きたばかりのベッドで一戦交えて、お互いにスッキリしたところだった。 「憂鬱な世界情勢を見てると、無力感を感じるだけだな。ただ憂鬱が上書きされるだけで嫌になるよ。俺たちにできるのは募金ぐらいじゃね?」  ベッドで素っ裸

【長編官能小説】お隣の巨乳人妻の誘惑…夫婦のベッドで結ばれる夜

(作品紹介) 雛乃さんは、アパートの隣の部屋に住む人妻だ。旦那は大企業のエリート幹部で、しがないサラリーマンの俺にとっては高嶺の花だった。だがある日、その雛乃さんが俺をアパートへ食事に誘ってくれた。彼女の巨乳にいつも見惚れていた俺と、セックスレスだと告白してきた欲求不満の彼女が部屋で二人きり…これで何も起きないはずがない!人妻の密会と濃密なセックスで心も体も癒される傑作官能小説。  雛乃(ひなの)さんから誘われたのは、夏の夕方、俺がスーツ姿のままでスーパーへ寄ったときのこと