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【1,000円でずっと読み放題】長編官能小説集

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長編官能小説集です。どれもボリュームがあり読み応え十分、作品数もどんどん増やしています。 全く同じ作品を、電子書籍書店でも一冊300~500円で販売していますが、こちらのnote…
長編官能小説集です。どれもボリュームがあり読み応え十分、作品数もどんどん増やしています。 全く同じ…
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2021年4月の記事一覧

【長編官能小説】二人きりでヒミツの遊びを

   1  俺の腰使いで、幼なじみの楓ちゃんは悲鳴のような歓喜の声をあげた。 「ああっ、あううっ……いくっ、いっちゃうよぉッ」  そしてほとんど間を置かずに、彼女の小さな体はピクピクと絶頂に達した。正常位で仰向けになっている彼女は、両手でシーツを強く握りしめていた。  楓ちゃん……。来年はもう高校生だというのに、まるで小学生のように控えめな体格。発育もまだ控えめだ。俺の唾液でぬらぬらと光っている乳房も、申し訳程度の膨らみしかない。股間の毛も申し訳程度だ。  だが、年を取るこ

【長編官能小説】ふたりの女子先輩も、同級生のあの娘も僕のもの ~告白されて、襲われて~

 第一部 童貞喪失 ~女の子三人に襲われて…~ 第一章 木〇沙織と畠〇愛理そっくりの先輩二人に教わるキスと前戯! 紀〇梨花そっくりの同級生(処女)は拙いフェラチオで僕の精子を飲み干す! 最初に断っておくと、これは全部、実話である。僕が童貞を失い、そして三人の恋人を手に入れた、衝撃的かつハッピーな夜の顛末だ。  ラブホの部屋に備え付けてあるカラオケで、僕の順番が回ってきた。マイクを手に取った。  カラオケは好きなので、いい気分だ。  だが、酒に酔って歌うのは初めてである。な

【長編官能小説】放課後のトレーニング・ルームでみんなが憧れる女子先輩を一人占め!

「あっあっ、ダメ、もうダメェ……!」  七海先輩はストレッチ用のマットの上で横向きのまま、手脚を縮めて体を丸くした。  彼女の背後から、僕の舌が背中をツーッと下がっていく。そして彼女のお尻のくぼみをペロペロくすぐる。 「あ……くうーっ」  七海先輩はゾクゾクとしびれが走ったようで、お尻をクネクネさせて声をあげていた。  僕の舌は、彼女の弱いところをよく知っている。  ここは学校内にあるトレーニング・ルームだ。  それぞれの部活動で、毎週決まった曜日に使えることになっている。

【長編官能小説】幼なじみのあの娘のカラダ

   1  僕が、千絵ちゃんに対して抱いていたのは、あくまでも「淡い恋心」だった。  それも当然といえば当然で、彼女のことをそういう風に想っていたのは小学生の頃だ。  好き、という気持ちは確かにあって、自覚もあり悩んだ。だがしょせんは小学生で、千絵ちゃんのことを好きだからといって一体何が悩ましいのか、自分はどうしたいのか、そんなことは全く分からなかった。  近所に住んでいたので、小学校に行く時はいつも一緒。クラスまで同じだったので教室では普通におしゃべりをする。  恋愛につ

【長編官能小説】天使のマッチングアプリ ~待ち合わせに現れたのは片想いのあの娘~

「あのさ、優花さん」  呼びかけてみると、彼女はちらりと見てきた。 「ええと。なんていうか、困ったね」 「……そうだね」  それだけ答えて頷くと、彼女はまた目をそらす。  今、僕たちは駅の改札の前で立ち尽くしている。  なにをするでもなく、本当にただ立っているだけだ。お互い目を合わせることもできずにいた。  参ったな。まさかこんなことになるとは。  僕は今まで、マッチングアプリを使って、結構な数の女の子と会ってきた。  だから、実際に会うのがどんなタイプの女の子だとしても平気

【長編官能小説】ハッピー・バレンタイン・ドリーム

 真凛ちゃんとのことを、書こうと思う。  僕は高校二年生。どっちかというとインドア派で、休みでも家でゲームをしたり本を読んだりしている方が好きなタイプだ。  二月のバレンタインデーの頃といえば、そろそろ一年後の進学先について考えなければならず、いくらのんびりしていても、やんわりと尻を叩かれ始める時期である。それでもまだ、僕の中に危機感はあまりなく、慌てなくてもなんとかなるだろう……という気持ちだった。  真凛ちゃんは、そんな僕ののんびりした性格が好きだったのかも知れない。彼女

【長編官能小説】下級生の女の子と雨宿りで、二人きりで、シャワールームで…

 天気予報で言っていた通り、大雨と暴風で、街はひどい有様だった。 神様がシャワーをぶちまけているみたいに、外はバーーーーッと雨が降り注いでいる。  街路樹は今にも折れそうにしなっているのもあれば、さっきから葉が全てピンと横を向いたままだったりしている。どれも横殴りの暴風のせいだ。  僕と藤田舞衣(ふじた・まい)ちゃんは、たった今食事を済ませたお店の軒下で雨宿りをしている。この天候ではどうにも身動きが取れず、しばらく二人で立ち尽くして空を見上げていた。 「ごめんね、まさかここま

【長編官能小説】二人きりの部室で美尻の下級生と数え切れないほど何回も…

   1  僕の腰使いで、智美(ともみ)ちゃんは悲鳴のような歓喜の声をあげた。 「ああっ、あううっ……いくっ、いっちゃうよぉッ」  そしてほとんど間を置かずに、彼女の小さな体はピクピクと絶頂に達した。正常位で仰向けになっている彼女は、両手でシーツを強く握りしめていた。  智美ちゃん……。来年はもう高校二年生だというのに、まるで小学生のように小柄な体格。発育もまだ控えめだ。僕の唾液でぬらぬらと光っている乳房も、申し訳程度の膨らみしかない。股間の毛も申し訳程度だ。  だが、年を

【長編官能小説】可愛い下級生が逆ナンしてきたので二人きりでイケナイ密会

   1  それは放課後の夕方のことだった。部活を終えた僕は、駅で彼女と会うことになっていた。彼女は別の高校に通っていて、去年から付き合っている。  待ち合わせ場所は切符売り場の前だ。時間通りに着いたところで、ラインにメッセージが届いた。吹奏楽部の練習がまだ終わらず、今日は放課後デートできそうにないとのことだった。  僕はがっかりした。お互いに部活の時間があるので、会えるのは週一のみ。ずっと今日を楽しみにしていたのに。  せめて連絡をもっと早くくれればよかったんだけど。  

【長編官能小説】ケーキ屋の彼女と過ごす甘い蜜の時間

 けっこう難しい問いだと思う。  とても好きな女の子が、近所のケーキ屋に勤めているとしよう。僕は純粋にケーキを買うためというよりも、その子に会いたいがために店に通う。この場合、どのくらいの頻度で通うのが適切だろうか?  毎日? 金銭的余裕があればそれでもいいだろう。だがさすがに、その女の子がこちらの気持ちに気付いて不気味に思うかも知れない。かと言って、あまり間が空いても切なさが募る。けっこう難しい問いである、さあどうするか。  だが、僕が小林瑠奈さんの顔を見たいがために「ルマ