ココロのイロに込めた想い・創った想い
いよいよ本日です!
本日朝9時~午後11時59分まで、こちらより無料でダウンロードできます。通常は990円での販売なので、ぜひこの機会に。 また、Yes,Andですべてはうまくいく(樋榮ひかる著)もPDF版でついてきます。 この機会にぜひお手に取ってみてください。
ココロのイロを生み出した私のストーリー
わたしは、こどもの頃から人のココロの変化を不思議に思い観察して過ごしていました。なぜならば、自分が発出した言葉で誤解を招いたり、傷つけてしまうことが多かったからです。また、逆に、大阪で育ったわたしですが、『のりつっこみ』の文化に馴染めず、天然ボケという称号に実は心を痛め、「いじられること」が自分にとっては「いじめ」と感じていることも言葉への恐怖を感じていました。
どう伝えたら、真意が伝わるのか、、
いじられるたび、人とぶつかるたび、言葉を出すことを恐れ、言葉を受けることを恐れ、、その恐れでどんどん言葉にすることをやめてしまうことも増えました。その代わりに、心を絵にしたり、踊るということで表現することを覚えました。それでも、社会において、「言語化する」という行為は必要となります。
言語化するという左脳優位な行為と、表現するという右脳優位な行為をココロのイロという視覚で理解し、意識下に置いて論理的に次の行動につなげるという研究は、私にとって非常に魅力的なのです。
日本社会は、他者への思いやりを大切にする文化で、それはとても素晴らしいことです。
ただ、和を重んずるがあまり、他者への言動を過分に意識しすぎて、自身の想いや考えを抑え込むことも多いのではないでしょうか。
わたしは、自分らしくを楽しめる社会を創りたいと活動してきました。 Yes,Andで自身を、そして他者を受け容れ、そこから歩みを進めること。 自分の良さを良さと認めることは、至上の喜びです。では、社会において何故それが満たされていないか、、産業革命以降、「標準」が設定され、その標準に合わせる・達することを目指す教育が為されてきました。
社会の変革が起こる中で、教育のあり方にも変革が起こっています。マスに合わせるのではなく、個性が尊重され、本来の自分自身が心地いいと感じる自分のあり方を表出しやすい社会への変革。 自分自身が心から楽しめる自分自身と向き合えること。 ココロのイロはそれを支援するツールとして欲しい。
そんな想いで、ココロのイロを生み出しました。
自身のココロのイロを探究し変化を楽しめる、そんな豊かで愛が溢れる人と人との関わり合い、社会への一歩にココロのイロをぜひ読んでみてください。
ポッドキャストでもそんなこんなをお伝えしています。
是非、こちらからお聴きください。