#7海外移住を明かした時の娘の反応と行動
海外移住の話をする前から
娘の体調不良や部活でのストレス等で
早退を繰り返し、不登校気味でした。
病院に3箇所まわりましたが
どの先生も鉄欠乏性貧血の診断がでているなら
普通の症状じゃないかなと
もらう言葉と薬は毎回同じ。
漢方に変えたけどだめで、今は病院からのサプリで症状もほぼ良くなってきたみたいです。
そんな時にオーストラリア移住の話を持ちかけた瞬間、友達に電話をして泣いていました。
あぁ、これはやはりダメかなぁと思ったのもつかの間…15分後にはケタケタ笑っていて友達と思い出づくりリストを作り始めました。
この性格は次の日になると忘れる私とそっくり。ははは…
いや、忙しくなるわ！思い出づくりしないと！
新しい家は壁と床を白にしてね！と言われ、あっけなく終わりました。(残念ながら床は茶色)
今も学校は行ったり行かなかったりですが、
ありがたいことに友達が毎日連絡をくれて安否確認をしてくれています。
来なさい！と強く言われる日は絶対に行って
それ以外の日は、家でアイドルの動画見たり、トレカ？の整理をしたり、英語の勉強をしています。
とくにこれと言った勉強法を教えてないのに、好きなアイドルがアメリカ国籍なので、生配信をひたすらエンドレスで流して翻訳して英語字幕で見て聞いて話してを繰り返してます。
私は子供の事をまだまだ小さいと思っていましたが、どうやら私がまだまだ子どもだったようです。
不安で毎日悪夢を見ているけど、少しでも不安をなくすために、新しい国で友だち作りをしようと自己紹介の練習もしていました…。
わたしも高校はほとんど行っておらず、補習だけでて卒業をしたもので、どちらかといえば好きな事だけを熱心に勉強してきました。
娘には最初は相当大変だと思うけど、オーストラリアでのびのびとやりたい事を見つけてほしいなと思います。
私もそんな娘に負けないよう、英語の赤ちゃんレベルからスタートし、オーストラリアで暇にならないようキャリアを作り上げたいな。
この移住はどうなるか本当にわからないけど、絶対に良くなると信じて頑張って行きたいです。
おしゃれなカフェで。
女子トークはなくひたすら
無言でケーキを食べるという
私達らしい1日でした。