勝手にマッチプレビュー J2第3節栃木SC VS ファジアーノ岡山 〜桃太郎ダービーについて考える会〜
11年ぶりのホーム開幕勝利で華麗なスタートダッシュを決めた栃木であったが、第2節の東京Vに敗北。若干の不安を抱えつつホームにファジアーノ岡山を迎える。
めあて
昨季のキャプテンであった柳擁するファジアーノ岡山。Jリーグ加盟同期であるファジアーノ岡山。桃太郎ダービーの宿敵であるファジアーノ岡山をホームで迎え撃つ心の準備をしながら注目ポイントを予習すること。
両チームについて
戦術については下記リンク参照です!!!(潔
いつも分かりやすい。ありがとうございます。
YOSHIKIさん
岡山はこちら
読む側のリテラシーが足りていない感が否めませんが、
①4-3-3の岡山は3-4-2-1の甲府(今季の栃木SCと同じ配置)と相性が悪かった(フォーメーションの嚙み合わせ上、両サイドのところで優位な場面を作られてしまう)
②柳、バイスのゴリゴリCBコンビはフィジカル鬼強いけどそれ故にボールサイドに寄っていってしまって中が空くことがある。
③②に対して後半岡山は両ウイングの位置を落して対応した。
など書いてあったことは読み取れた?かな?皆さんも読んでみて一緒にファジアーノ岡山を〇〇にする方法を考えましょう!!
栃木SCサポーターの皆さんは是非一読してみてください。
今週末の試合の見え方が変わります。
ゼロファジ先生
注目ポイント:サイドの攻防
なんだかんだ言っても左のチアゴアウベスが一番怖いに決まってる。
そこを抑えつつカウンターに出ていけるかがカギとなってくると思います。
メンバーが前節と同様であると仮定するとサイドの攻防は鈴木海・黒崎 VS 徳元・チアゴと大森・森VS河野・宮崎となります。
押し込められたとしても両サイドの推進力で陣地回復したい。そのためのスピード、パワーには疑いの余地なし。
今シーズンからチャレンジしているスタイルと昨シーズンまでのスタイルを上手く発揮できれば、
グティが刈り取ったボールを優希に付けて、サイドの黒崎に出して、グラウンダーのクロスにトカチが合わせて得点を奪う。
そんなイメージも沸くわけです。
サイドの攻防よね(ニワカ
注目選手
①栃木SC
黒崎隼人選手
貴方のスピードが必要です。
前節のミスを取り返すべく躍動してください。
カウンターのキレ担当大臣。
②ファジアーノ岡山
柳育崇選手
同カテの同期クラブに移籍とはどういう了見ですかねえ。
許しません。絶対に勝ちます。
どうせ手首ぶっ壊れるくらい拍手するやつ。でも負けたくない(厄介な元カノ面
まとめ
①フォーメーションの噛み合わせ的にサイドがフリーになる瞬間がある。
②チアゴアウベスが怖い。
③柳にめちゃくちゃ勝ちたい。
④サイドの攻防に注目したい。
⑤言うて中盤の本山、田中の大卒コンビも怖いよねえ
⑥う、うちの大卒組も凄いんだからねっ!
⑦週末のJリーグが楽しみです。バモス栃木。
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